まだ、まだまだ出来ることがある!
更新情報★2月22日更新情報
★平成31年度新春期講習に関して
春期講習及び新年度のご案内が完成しました。こちらでご確認下さい。尚、残席が僅かとなっているのが新中1、新小6です。ご検討中の方はまずは無料体験を受講頂き、ご判断頂けたらと思います。
★秋田県公立高校一般選抜まであと4日!
★岩手県公立高校一般選抜まであと3日!
まずはお礼からですが、しゅーる…
わざわざのお土産有難う!楽しかったか?
先日に続き、もう1つお願いがあるので、明日にでも電話するから宜しくね?
さて、本題の件です。
昨日は高専の学力選抜に挑んだいっちゃんが、
無事合格となりました。
改めて、本当におめでとう。
そして、
彼の合格と同じくらいうれしかったのが、
他の受験生が彼の合格を心から喜んでいたことです。
一般入試を控える子の中には、
毎日不安と必死に向き合いながら過ごしている子だっています。
が、
そんな中でも「仲間」の合格を素直に祝福できるってのは、
本当に素晴らしいことです。
そういう意味においても、
この子たちは成長したな~としみじみ感じたりもして…
で、そんな14期生が挑む秋田県一般選抜まであと4日となりました。
そんなタイミングで迎えた昨日の一斉ですが、
生徒個々で良い面も逆も沢山出てくれました。
私が昨日担当したのは、最後の「通し稽古」となる過去問でしたが、
ある生徒がバッチリ満点を取りきれば、
ある生徒は1問間違えで悔しそうにしている子もいました。
また、
ある生徒は月曜日にやった全く同じ問題なのに解けずに、
ある生徒はしっかり直しまでやっていた甲斐があって、しっかり正解していました。
約分忘れで点数を落とす子もいれば、
これまで何度も何度も伝えてきた
「問題作成者のメッセージ」
を汲もうとせず、
その為に必要なことすらやらないので手も足も出せずに解けなかった問題があった子もいました。
当然、逆も然りです。
確実に秋口や冬期の頃であれば解けなかったであろう子が、
正答率10%を切る問題でも、
しっかり時間内で解き終え、正解出来た子も複数いました。
さぁ、何が言いたいか?
残された時間を何に、どのくらい使うのか?
それは、
一人ひとりで違って然るべきです。
昨日もあるお母様とちょっと立ち話をさせて頂いた際に、
「先生、あの子何をやるべきか的を絞れていないように見えるんです…」
と仰ってましたが、
それに対しても
「お母さん、この時期の受験生はみんな同じだと思います。それが当たり前だと思ってあげて下さい。」
というお話をさせて頂きましたが、
みんな同じです。
みんな同じ。
でも、だからこそ伝えてきたつもりです。
やった内容を出来るようにする。
それが第一。
ただ、
必要以上に難易度が高い問題をやる必要は無し!
例えば昨日で言えば、
そこまで過度に正答率が低い問題は無かったですし、
正答率が20%以下の問題は全て解説もしたので、
まずはそこの再演習。
そして、それ以外の間違え問題の直し。
授業でやった内容の「間違え及びラッキー正解の再演習」
が優先順位一番に来るはずです。
なのに、
それをやらずに「他、そしてまた他…」
とやっていると、
本当にやった「つもり」だけで、
何も身にならないままで、
何も身にならない勉強を、
入試前日までしてしまうことになります。
1日3点上げる!
1日5点上げる!
口で言うのは簡単です。
ただ、実践するのはそう簡単ではありません。
でも、ここまで圧倒的な時間と労力をかけて頑張ってきた君らだから…
それを実現させられる可能性があるのです。
その為には、気持ち。
絶対に覚える!
絶対に出来るようになる!
そういう気持ち、気迫が大切ですから、
そういう姿勢で今日も頑張って欲しいと思います。
頑張れ、14期生!
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