そうそう、今はそれが大切!
更新情報★2月22日更新情報
★平成31年度新春期講習に関して
春期講習及び新年度のご案内が完成しました。こちらでご確認下さい。尚、残席が僅かとなっているのが新中1、新小6です。ご検討中の方はまずは無料体験を受講頂き、ご判断頂けたらと思います。
★秋田県公立高校一般選抜まであと6日!
★岩手県公立高校一般選抜まであと7日!
まずはお礼からです。
卒塾生りょーへー…
進路報告と後輩への差し入れ、ありがとう。
昨日、授業後に受験生にそのまま配りました。
本当に有難う。
※明日も来るそうですが(笑)
さて、タイトルの件です。
昨日は中学3年生の一斉授業ラスト3でした。
私は3Aクラス、3Sクラス共に数学の担当でしたが、
実践問題(過去問)系はほぼ終えたので、
あとは「直前に確認しておきたい単元」に絞って授業しています。
で、昨日も案の定…
それほど難易度が高い問題ではないのですが、
取りこぼす子が散見されました。
理由は明確で、
✓問題文の読み落とし
と
✓執着心の欠如
です。
特に執着心の欠如は顕著でした。
抽象的な表現になってしまいますが、
目の前にいる受験生の様子を見ていても、
必死さが伝わる子
と
問題文の長さに、早々に諦めが入っている子
がいます。
当然…
そうお層に諦めが入っている子は、
解けるわけがない。
加えて、
そういう気持ちでいるから、
解けるはずの問題まで落としてしまうわけです。
昨日の授業で確認したかったのは、そこでした。
✓問題文が長くなっても、しっかり「読む」。そして「考える」。
✓諦めない。1問に執着する。
※ここは「執着しすぎてはいけない」ので、匙加減が必要になりますが、私はその指標を「時間」に置かせています。
昨日も言いましたが、
「最後まであきらめるな!」
とか
「最後までやりきって来い!」
とか…
安易に口にされることがありますが、
そんなん普段からそれをやれてない子が、
本番だけ出来るはずが無いんです。
で、改めて昨日はそういうことも伝え、
受験生も良い表情で聞いてくれたので、
まぁ、良かったな…と思っています。
そして、もう1つ…
昨日は、授業後の休憩時間や居残り生でも、
そのまま授業内容の再演習をしている子が多々いました。
あとは、
これまでやってきたテキストの再演習をしている子もいれば、
冬期のテキストを書き込みでガンガン進めている子もいました。
そうそう…
この時期の勉強はそれでOKです。
初見の問題もやれるように、
その辺のバランスはとっているので、
あとは復習、再演習を重ね、
「出来るようになった」
という事実を積み上げながら、
入試当日まで勉強していきましょう。
おし…
今日も頑張ろ!
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