具体的にとは
今頃、東中生は定期を必死に頑張っていることでしょう。
充実の表情で来週の火曜に会えるといいな…
さて、今日はある受験生のお話。
その生徒は三者面談を経て、昨日学習計画表の確認をしてほしいと僕のところに来ました。
で、計画表に関しては本人との話なので良いとして、
その計画表の裏にはこういう付せん&メモがありました。
一昨日も今までの実力テスト、模試を広げてあれこれやっているのを見ていたので、
「良し良し…」と思ってはいましたが、ここまで詳細にやるべきことを落とし込めていたのは良い意味で予想外…
三者面談内で「12月と1月に取る」為にすべきことはどの生徒とも話してきましたが、
ここまで具体的に出来ればかなり的を絞った勉強ができるでしょう。
本当に素晴らしい。
大抵、準備というのは面倒です。
例えばそれが、修学旅行の準備だったり、楽しいイベントの準備であれば話は別です。
ウキウキで出来るでしょう。
でも、これは勉強における準備です。
出来ればあれこれ考えずに、頭を使うという段階をすっ飛ばしてやった方が何より精神面でも楽です。
でも、物事は準備が9割…
僕はそう思います。
授業であっても、どれだけ準備をして(勿論問題を解けるという話ではない)臨むかで生徒への届き方は別次元になるわけです。
で、先述の生徒の場合は、
これから塾の授業、宿題、学校からの課題の他に何を、どのように、どのくらい勉強していくか?
準備に時間を費やしたことで、これが視覚化されたのです。
これは絶対に大きいです。
※ちなみに、僕もやるべきことを視覚化させないとその時の「思いつき」になってしまうことが嫌なので、自分の仕事はこんな感じのノートを使ってます。2代目であるこのバインダー…かれこれ5年くらい使ってます。そして、こう書いておきながら「思いつき」も実は勉強においても仕事においても大切だとも思っています。
で、思います…
やはり、本気になれば行動が変わってくるよな、と。
ちなみに、その生徒はこれまでも頑張っていましたし、結果も出てきています。
が、ここでさらに加速した印象です。
※他にも急加速しているのを感じさせる受験生は結構いますが。
あとは…
実践あるのみです。
その子は以前からさきがけの自習室もやってますし、不明点はしっかりと解決しながら前進していますし…
※これを読んだから「自分もやろう!」と思う受験生がいたら、それは危険ですので、お勧めしません。あくまで自分は自分です。自習室も継続してこそ意味があるのです。
一気に出来るようになるわけではありませんので、
コツコツと積み重ねて…
12月、1月に爆発させるように頑張ってほしいと思います。
※11月で爆発した生徒は、次回で落とさないようにして下さい(苦笑)
さて、それでは今日の一曲です。
紹介したような気もしますが、していないような気も…
忘れたのでとりあえずアップです。
僕の大学時代の親友けいた君も敬愛するThe yellow monkeyのsuck of lifeです。
まぁ、中学生は絶対知らんかなと思いつつ(笑)
僕の中でのベスト3は、
第1位 moonlight drive→音源無しの為却下…めっちゃ良い曲なんですが、マイナーすぎるのか?
第2位 花吹雪→これも名曲なのに音源無し…ちくしょう!
第3位 suck of lifeとMy winding roadと追憶のマーメイド
です。
伊右衛門サイコー!
あ、もとい…
イエモンサイコー!
※ちなみに、The yellow monkey不安の前で「イエモン」と呼ぶと反感をかうとかかわないとか…
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