霜月…

今日は東中生が実力テスト…

どの生徒も一所懸命試験に向かっていると思います。

過去問をやっていても、やはり「やってる」生徒は得点率が上がってきていますし、

逆を言えば「ただやってる」だけの生徒や、そもそも「やれていない」生徒は苦戦が続いています。

※まだ、タイミングが来ていないだけの子もいます。

先月も書きましたが、恐らく今月も爆発する子がそれなりに出てくる予定です。

が、しかし…

そのアップは「合格を約束するものではない」ということを忘れることなく、

現状苦しんでいる子も「あくまで入試本番はまだ4か月先である」ということを心して、

どの生徒も自身の目標に向かって精一杯頑張ってほしいと思います。

やるべきことは…

今まで何度も言われてきたことです。

一喜一憂せず、己の克服すべき課題と本気で向き合い、苦しいと思える勉強を乗り越えていく。

ぶれることなく、真摯に向かっていきましょう。

で、そんな今日この頃。

気付けば11月です。

あと2ヶ月で平成27年も終了し、また新たな一年が始まっていく…

と同時に、僕も受験生のみんなも、いよいよの時期に入っていくことになります。

12月25日から始まる冬期講習の準備も着々と進めていますし、

既にお問合せも頂いております。

※まだ2件ほどですが。

現状では全学年の時間割が確定し、今週でガイドブック完成。

で、並行して諸々の作成物も進めて、来週からは広告を作成。

時間割に関しては、本当に素晴らしいものができたと思っています。自分では。

各クラスいくつかの柱を作り、それにそってデザイン。

やっぱり柱は大切で、それが無いと「例年通り」というやっつけ仕事となり兼ねません。

すると、自分の中でも「楽」することが当たり前となり、新鮮味も失われていく…

僕はそう思っています。

結局はどの学年も、どのクラスも全ては「高校入試」に沿って行くことになりますが、

その「過程」においては、やはり現状をしっかりと踏まえなければいけないわけです。

そして、面白いのが、その「現状」における差が、中学生の場合は「その後で逆転しうる」ということです。

例えば、

開校2年目の生徒で、あまりにも数学(というか算数)がだめで、通塾開始から1ヶ月間はずっと算数の計算、数学の計算のみをやらせた生徒がいました。

で、結局…

その生徒は中央に合格しました。

本番での点数も数学が得点源になっていましたが、やはり焦ってもしょうがないものはしょうがない…

関数の利用を教えようが、方程式を教えようが、結局計算が出来ない時点で水泡になるわけですから…

全員が全員こういうケースに当てはまるわけではありませんが、

「先を見なければいけないが、先だけを見てもしょうがない。」わけです。

「今」やるべきことに注力するというのは、そういうことだと思います。

※これを見て、変な誤解をしないで下さいね?宿題等、課されていることは現状の自分どうこうとは関係なく、絶対にやって貰うべきこととして課していますからね?

大切なのは「出来るようになりたいたい」という気持ちの根っこの部分ですから、

それを大切にまた今日も頑張ってほしいと思います。

では、先週の土曜日は時間の関係もあってその余裕があって出来なかったので、今日の一曲のコーナーです。

今日は邦楽でDef Tech の Golden Ageです。

夜、車でぶーーんと一人でドライブするときに聞きたくなる曲ですね。

ついでに言うと、本当はbennie KのOkeyという曲にしたかったんですが、動画が見つけられませんでした(-_-;)

もう一つ余談ですが…

昨日、さくら先生から「いってQの出川哲郎のはじめてのおつかい」が超面白いらしいよ…

という話を聞き、寝る前に動画で観ました。

結論…

めっちゃ笑いました。

途中、腹筋痛くなりました。本気で。

毎回思いますが、あの方…神です。

で、思います…

そうだよな~と。

これは制限なきゃ、中学生はどっぷりだよな~と(動画サイトなど)。

自分で見ておいて何ですが(苦笑)、動画サイトはピンポイントで時間を決めてみないと…

時間がどんどん無駄になるので注意して下さいね。