勝平教室最終授業

昨日はブログで書きたいことが多々あったのですが、システム上の問題で更新できませんでした。

とはいえ、昨日書こうと思ったことも子ども達に殆ど直接話せたので、まぁ良しとして…

今日は、勝平教室補習の最終日でした。

ついさっき、補習を終え、泉の教室に戻ったわけですが…

短い期間では有っても、毎週こうして定期的に指導に入れたのは勝平教室は初めてでした。

週1回だからこそ考えること、

週1回だからこそ優先すべき事、

僕の中では限られた機会、限られた時間だからこそ、考えたことも多々あります。

広い学力層に対処する為の授業もそうですし、

単元的には絞っても、その枝葉の知識は出来るだけ多く突っ込んだり。

そして、出来るだけ怒らないように(笑)

これは、どちらが大切とかそういう意味ではなく、僕の中では

泉教室生が子ども(であり、弟でも妹でもある)、

勝平教室生が孫(であり、弟でもある)というイメージでした。

まぁ、孫はいないので本当のところは分かりませんが、

自分の親を見ていて思うのは、じいちゃん、ばあちゃんってのは、本当に愛情深く孫を思うし、甘い(笑)。

僕なんて、買ってもらった記憶が無いようなおもちゃも孫には与えている…

どないやっちゅーねん!って話ですが。

話が逸れたので、戻します。

で、そんな心境(わかりずらいですね(笑)で、孫の如く勝平教室生には接してきました。

まぁ、当たり前ですが言うべき時には言わせて貰いましたが。

そんな想いで接してきた彼らとの最終授業でしたので、

僕の中で出来るだけ必要な知識を、過去問の中に詰め込んでやってきたつもりです。

あとは、今日みんなに伝えたことを、直接伝えたことを…

受験前日まで、そして受検当日に、しっかりと実践してきてほしいと思います。

次は9日…卒塾式で会えるのを、楽しみにしています。

ということで、まだまだ溜まりまくっている仕事をとりあえず2年生の一斉開始前までに、

イケるところまでやったります。

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