改めてのお願いと昨日に至るまで…
9期生のみんなへ
まずは、早速10名程直接持参してくれたみんな…ありがとう。
そして、まだの子にもお願いです。
得点開示結果をお願いします。
今年の、9期生のみんなの志望校に関しての可能性を探るのに関してもそうだったけど、
本番での点数がどれくらいだったかが、僕の中で毎年の進路指導にかなり大きな役割を果たしています。
君らの三者面談、二者面談での話でも僕の中でも「予想」や「希望」だけでない、話が出来ているのはこの開示結果があったからです。
だから、君たちの後輩の為にも…面倒だとは思いますが、
開示結果をお願いします。
あとは、体験談も後輩たちに大きな財産となるので、宜しくお願いします。
そして、本当は昨日書こうと思っていたことに関してです。
高校入試当日からの流れを振り返ってみようと思います。
①3月5日 高校入試本番
毎年のことながら、講師陣で分担し各高校の激励へ…
正直、僕は数年前まで何だか塾の宣伝イベントみたいになっていることと、
自分が全ての高校に行けるわけではない事、中には激励に行けない高校もあることから当日の激励にはいかないようにしていました。
ただ、ある生徒の一言がきっかけで、その後毎年激励に行くようになったわけですが。
で、その激励の後は合格祈願に行って、教室に入って、卒塾式関連の準備をしつつ、電話対応をしつつ、アップされた問題を解いていました。
で、入試終了後…
ぽつぽつと自己採点にやってくる生徒たち。そして、徐々に暗い表情になっていく生徒たち(苦笑)
中には、涙する生徒もいて…まぁ、毎年の光景なのですが、今年の9期生に関しては何を根拠にしてか、
自分の志望校の合格ラインを勘違いしているわけです。
今までも伝えて来たし、過去データも配っているのに…
出所不明な、「○○高校は350点必要って言われたので…」と(笑)
それに、「そしたら、お前が受けた高校より2つ上の高校に余裕で合格するわ!」なんて言いながら(笑)。
で、見かねた僕が、恐らく史上初めてでしょうか…
自己採点の途中にプチ説教を始めるという(苦笑)。
ちなみにですが、その泣いていた生徒たちも、「先生俺絶対落ちた…」と言って、けつにけりを入れられた生徒たちも、
ちゃんと合格しています。
とはいえ、当然僕だって激烈に不安であることは変わりないわけで(笑)。
最終生徒が帰宅した後は、まぁ集中できないながらも、卒塾式の準備をしない事にはしょうがないので、
心ここにあらずであれこれやりながら…
2時頃でしょうか…帰宅しました。
②3月6日~8日
講師孝行の一日と、子どもサービスの一日。
6日の講師孝行に関しては、毎年先生達と約束(?)している山に今年はいけなかった為、「今しかない!」と山へ出かけました。
加えて、その日の夜はこれまた卒塾式、卒塾祝いの打合せ。
ここで、場の流れで9日の夜の保護者さんも希望者のみ参加の慰労会で佐久間先生とうっぴーのコラボ生歌披露を決定(笑)。
今年でキャンパスを巣立ち、カナダへ旅立つ石川先生へのサプライズイベントの相談、ボーリングのチーム決めも行いました。
で、7日、8日…この日は、既につんつるてんの服が多くなった息子の洋服、娘の誕生日プレゼントの購入に出かけたり、
夜ご飯は息子、娘の仲良しのお友達家族とピザパーティーを催したり、
真剣ジャー(?)のDVDを借りてみたりと、盛り沢山の嬉しいことを経て、
子どもたちは大喜びで眠りについたのでした。
③3月9日 キャンパス219期生卒塾式
本当に沢山の保護者様にもご列席頂き、ただただ感謝の気持ちでいっぱいでした。
卒塾生代表のMや君、Sりさんのお話も直前に頼んだにも関わらず、しっかりと今の気持ちを述べてもらい、
写真にあるように私も菊谷も挨拶はさせて頂きましたが、生徒の方が上手に話せているという(苦笑)。
私は、証書授与でのかい君の一言に抑えていたものが一気に噴き出してしまい、ダメでした…
但し…言い訳になりますが、一重に講師陣のおかげで、リハーサルも何も出来ずに挑んだ式だった為、
やはりもっとこうしておけば…という後悔は残りました。
これに関しては、又来年ということで…
加えて、ここでは沢山の保護者様、生徒からとても素敵な記念品や宝物を頂きました。
手紙、お菓子、小物…
全てが、全てが本当に有り難く、幸せな気持ちにさせて頂きました。
改めまして、この場を借りてお礼申し上げます。
有難う御座いました。
余談ですが、今年もDVD作成担当はさくら先生でしたが、
今年の出来栄えは歴代断トツNO1だったと思います。
来年はどこまで完成度が上がるのか…
楽しみです。
と、ここまで書いてきましたが、他のお仕事もあるので今日はここまでで…
続きは又明日にします。