2023.May25①毎回一発合格を目指すための基準…
キャンパス21泉教室最新情報 ※4月6日更新
①令和4年度生(18期生)進路報告
②春期講習が終了したので、全学年募集を再開します。各学年の定員情報は以下の通りです。
中学3年生…5名/中学2年生…2名/中学1年生…2名/小学生低学年道場部…若干名
※小学5,6年生は余裕が御座います。
今週は、
中学1,2年生でこれまで不合格&追試続きだった子の中でも、
CT一発合格という生徒が複数出てきました。
「やっとか…(笑)」
そういう声をかけた子もいますが、
「これからは毎回合格しますよ!」
という頼もしいことを言ってくれているので、
ここからに期待したいと思います。
が、
テストというのは意気込みだけではどうにかなるものではありません。
例えば昨日も…
授業前にCT範囲の復習に真剣に取り組んでいる子たちが複数いました。
ノートを見れば、
テスト前だけでなくしっかり学習してきたのが一目瞭然です。
対して、
不合格になってしまっている子はやはり「それなり」です。
そもそもCTの勉強すらしていない子もいますし、
とりあえずは「やった」という既成事実だけを作っている子もいます。
では、
今回合格した子は何が違ったのか?
前回までとどこが違ったのか?
考えるべきはそこなのです。
それが分かれば、
今後も一発合格を再現していくことは可能でしょうし、
その経験を定期テストや実力テスト、
高校入試に活かしていくことが出来るはずです。
対して、
今回の初めての合格に安堵し、
「今回大丈夫だったから来週も大丈夫っしょ!」という安易な気持ちで勉強を怠り、
調子こいていると…
来週からはまた元通りになっていきます。
勉強もスポーツも…
明確な目標を持ち、
その目標達成の為に本気で向かっている子の殆どは、
何かしらの犠牲を払っています。
ある子は、
読書したい時間を我慢しているかもしれません。
ある子は、
スマホの利用を我慢しているかもしません。
ある子は、
友達と遊ぶ時間を我慢しているかもしれません。
昨日中学3年生にも伝えましたが、
私は人間はみな平等とは思っていません。
運動が得意な子、苦手な子
勉強が得意な子、苦手な子
身長が高い子、低い子
それを「個性」というわけですが、
個性はみなそれぞれ。
でも、
時間だけはみな平等です。
どんな人にも1日24時間が平等に与えられているのです。
そして、
その時間をどのように使うかで、
人の将来は変わってくるのです。
動画を見たい
ラインもしたい
漫画も読みたいし、
遊びにも行きたい
それでいてテストでは良い点数を取りたい
それは…
無理でしょ?
話が少し逸れましたが、
CT合格に関しても…
確実に「意識の変化」という抽象的なものではなく、
「時間の使い方」という具体的な変化もあったはずです。
※大小の差はあるでしょうが
ですから、
そういう過程における自身の変化もしっかり自覚し、
今後に繋げて欲しいと思います。
この投稿へのコメント