2023.May23①変わっている塾(-_-;)

キャンパス21泉教室最新情報 ※4月6日更新
①令和4年度生(18期生)進路報告
②春期講習が終了したので、全学年募集を再開します。各学年の定員情報は以下の通りです。
中学3年生…5名/中学2年生…2名/中学1年生…2名/小学生低学年道場部…若干名
※小学5,6年生は余裕が御座います。

先日教材会社の営業担当の方とオンラインで情報交換をしましたが、
色々勉強になることがありました。
と同時に思ったのが、
どうやらキャンパスは変わっているらしいということ(-_-;)。
自分自身通塾経験がなく、
学習塾での勤務経験も無いため、
自身が尊敬する先生方から色々学びを頂いてここまでやってきたのですが、
結果的に変わっている塾になったようです。

例えば英単語とかも…
これまで教材屋さんから生徒用を購入したり、
市販のものを買ってもらうようにお願いしたことも有りません。
なぜか?

こっちで準備すれば良い!
と思うので。
※PC音痴の私は作れませんが、優秀なスタッフがいるのでこれが何とかなってしまうのです(/・ω・)/

これが大学入試だと話は変わるのですが、
高校入試においては

秋田県入試用の単語集

なんてものは存在しないわけです。
勿論、
書店には「秋田県版○○」のようなものは多々ありますが、
実際は同じ内容なのに、
表紙に書かれているタイトルだけ「●●県版」となっているものも少なくないようです。
唯一、
秋田県高校入試研究協会さんが発行している過去問集…
あれは素晴らしいですね。
秋田県の入試を単元別に分けるという、
旺文社の分野別全国入試問題の秋田県板のような問題集です。
本当に素晴らしい。

話を戻します。
そもそも今の中学生は教科書改訂により単語量も増え、
普段の定期テスト用の勉強でもヒーヒー言っているのですが、
じゃあ…
教科書の出題単語と入試の出題単語はどれだけ相関性があるのか?
私としては、
そこまで自分の中でもちゃんと裏どりをして、
生徒には伝えたいわけです。
予想での話はしたくない。
根拠のない話もしたくない。

そんなこんなで、
結局入試用の単語集は自塾作成をしていますが、
それに対しても先述の教材会社さんは驚かれていました。

でもな~…と私は思うのです。
それで驚いたら、
私が知っている他県の先生方なんてめちゃくちゃ変わってるし、
塾長先生にはお会いしたことは無いけど、
近隣に数学専門のすげえ塾さん有るし…

でも…
どうせならもっと変わっている塾を目指したいな…と。
普通の塾がどんなんか分かりませんが、
「普通だね」
と言われるよりは、
「変わってるね」
と言われた方が良いのかな…と。
そんなことを思った次第です。

変わってる塾…
そういう評価を沢山頂けるように今日も頑張ろうと思います。

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