2023.Feb14①小学生、英語検定合格おめでとう!

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まずは公立高校の入試倍率ですが、
昨日で志願変更期間が終了し、
最終倍率が揃いました。

※秋田県教育委員会HP

想定を超える倍率になった高校は1つもありません。
昨日のブログでも触れましたが、
あとは本当にやるのみです。
高校入試は同じような得点層の子との勝負です。
文字通り1点が合否を分けることが本当にあります。
本当に。
だから、
目の前の勉強にしっかり集中し、
覚えるべきを覚え、
しっかり思考して「出来る」に到達し、
あと20日間…
最後までやり切りましょう。

そして本題の件ですが、
今年も英語検定に挑んで小学生は全員無事合格を果たしました。
私からすればどの子も楽しく、真面目に勉強してきたので当たり前だと思っています。
が、
その背景にはやはり保護者様方のサポートがありました。
CTに向けて問題をコピーしてあげたり、
一緒に勉強されたり。
毎年のことですが、
今年も

私が学生の時にこういう勉強ができていたら…

と仰る保護者さんがいらっしゃいました。
この合格は親子で喜び、
是非お子様を褒めてあげて下さい。
そして保護者様方も是非今回のことを覚えておいて頂けたらと思います。

対策なんてやらなくても、
まともなことをやってさえいれば英検は合格できる

ということを。
と同時に、

中学入学後の英語学習は付け焼刃では無理

ということを。
昨日の基礎クラスのCTは全員満点合格でしたが、
その内容も決して簡単なものではありません。
◆文法理解
◆単語力
◆正確に転写する力
が求められますが、
5年生でそのレベルに有ることは本当に素晴らしいと思います。
昨日で中学1年生内容はコンプリートしたので来週からは総復習に入りますが、
この1年で学んだことをしっかり定着させて来年に繋げて欲しいと思います。

最後に…
18期生もここにきて自己ベストを叩き出した子が複数出ています。
そういう子は自信を深め、
過信せず次につなげていきましょう。
対して、
思うような結果に繋げられなかった子もいますが、
その中の一人は点数報告の際にメモ書きが添えられていました。

これが本番でなくて、
今回のテストで良かったです。
本番に向け、
今回のテストの穴をしっかり埋めていきます。

いや、その通り。
毎回誰もが思うような結果を簡単に出せるのなら、
誰も勉強で苦労なんかしません。
※スポーツも同じ。
苦しい時期だってある。
だからこそ成長出来るんです。

これまでやってきたように、
とにかく次につなげる!
次の結果につなげる!!
大切なのはそこです。
前向きに頑張っていきましょう。

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