2019GWの記憶⑥私が感じたドイツ~その②価値観の違い~

加えて、
客は自分でこのベルトの上に商品を乗せ、
レジのおばちゃんがベルトを動かして目の前に持ってきて、
バーコードスキャンして再びベルトに戻す。
で、客は自分で商品を買い物バックに入れて帰る。
※ちなみに、ドイツは殆どの人が買い物バック持参でした。

自分が宿泊したアパートの1階にあるキオスクのおじさんもそうでした。
レジ打ちしながら友達と電話(笑)
アムスのDBのおばさまもです(←しつこい(笑)
え?何??
ドイツの車掌がなんて言おうが、
私は知らないわよ(-。-)y-゜゜゜
これ、日本なら本当に親切な対応をしてくれると思うんですが、
まぁ…
ドライ(笑)
ついでに言えば、
トイレの使用量を受け取るバイトさんもでした。
向こうのトイレは基本有料なのですが、
※金額はそのトイレによって結構違う。
お金を入れれば自動で入れるとこもあれば、
入口にお金を受け取るスタッフがいるトイレもありました。
で、そのスタッフ…
ビール飲んでる(笑)
初めてその光景を見た時は衝撃でした。
おいおい…
仕事中やがな…
※ちなみに、ドイツは喫煙と飲酒にもかなり寛容だと思いました。スタジアムでも、普通に観客席でタバコを吸いながら試合観戦してるし(笑)、歩きたばこもそこかしこで。しかも…灰皿も「そんなに必要か?」ってくらい至る所にあるのに、みんな道路にポイ捨てしてるし(笑)
そういうところで、まぁカルチャショックを受けたわけです。
で、もう1つ…
人生における仕事の優先順位も違うのかな…と。
まぁ、これは「国柄」というよりも「個人差」の方が大きいように思いますが…
私は所詮4泊だったので本当に限られた側面しか分かりませんが、
森君の話を聞いていても、
仕事は生活の為
という位置づけなんだと思います。
勿論、それは私も同じです。
生活の為ってのはあります。
が、それだけじゃもったいないじゃん…
って私個人は思ってます。
どうせ働くなら、
そこにやりがいを求めたいし、
充実感や達成感も得られるような仕事がしたい。
自分自身仕事を通して成長したいし、
自分が何らかの形で、
誰かに貢献できるような仕事がしたい…
だって…
60歳で定年だとして、
幼少期が6年。
学生として生活する期間が、大学まで行って16年。
で、仕事をして生きる期間が38年…
学生として生きる時間の倍以上の期間を「仕事」をして生きるわけです。
じゃあ、折角なら…
好きな仕事をしたいし、
辛いことは沢山あれど、
楽しい仕事をしたい。
でも、そこんとこの価値観は結構違うのかな…と。
で、今回の旅行の目的に戻るのですが、
仮にドイツで学生時代を過ごしたとしても、
就職の際に日本人は価値観で戸惑うのかもしれないな…と。
これに関しては自分もちょこちょこ隙間時間で調べたり、
実際にそういう生活をしている人が発信してるブログを読んだりしてますが、
森君も同じように考えているようでした。
ということで、
中途半端ですが目が限界なので、
続きは後日に…
眠気と闘いながら書いたので、
いつも以上に支離滅裂な内容になってるかもしれませんが、
ご容赦ください<(_ _)>
余談ですが、
先ほどHPの打ち合わせを終えましたが、
新HPへの意向は来週以降になりそうです。
が…
ブログの更新がこれまでよりかなり楽になりそうです。
うれP…
こちらも準備を進めていきます。
最後に…
今月になって、新加入の講師陣が授業デビューしています。
これに関しては、
しっかり時間を割いてブログに更新していきます。
が…
4人とも日々前進してくれているように思います。
良いな…若さって。
でも、こうやってオッサンになって思うのは、
おっさんも良いもんだよ(笑)
全員卒塾生ですが、
日々学び、
日々楽しみ…
充実した学生生活を過ごしながら、
後輩たちの為に尽力して欲しいと思います。
ということでそろそろ帰ります。
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。
- トラックバック URL
この投稿へのコメント