やっと「やる」ことの意味を
さてっと…掃除を終え、残務整理も終え、あとはブログを書いたら自宅に場所を移して冬期講習の授業準備を再開しようと思っているらもきち@32歳、肌年齢36歳です。
ちなみに…ここ数日、時間的にジムにも行けなかったり、行ってもサウナであれこれ考えて終わりだったりという状況なので、
明日からもう一度マイペースながら体を動かしたいと思います。
で、表題の件です。
まぁ…課題はまだまだあるのですが、ここのところでの一番の受験生としての変化が「やる」ようになったということです。
恐らく、
三者面談を経て、
そして、
理科の補習でやった内容がちゃんと実テで点数として表面化したり、
テストレースの結果が実テでも現れたり…
そういう「体験」から「行動」に移り始めているのだと思いますが、
自学で理科・社会の比重を上げてきた子が増えてきました。
まぁ、こちらも意図していることなので、そうならないと困るんですが、
今までだと
「せんせー、社会って何やればいいすか~?」
とか、
「だって理科はどこから手を付けてよいか分かんないんですよ。」
とか…
そういう「やる前の言い訳」に終始していた子も、ちゃんと取り組むようになってきました。
まぁ…
僕は「勉強のやり方が分かりません」に関しては、
子供の言い分も分かる=3割
分かんないんじゃなくて、そもそもやる気がないんでしょ?=7割
というスタンスなので、
まず何よりも「やる」ことになったことが評価すべき点だと思っています。
そして、ちゃんと言われた方法で、本気でやってくれたら絶対に上がるし…
やっぱり、「やる」っていうことが前提なんです。
なんやかんや理由をつけてやらない人間に前進はないですし、
やり始めることで加えられる修正、気付きってものが沢山ありますから…
そういう意味でも最近のこの変化は非常に良い傾向と思っていますし、
更なる加速をさせる為に僕自身も努めたいと思っています。
ということで…
まだまだ課題もあるものの、
しっかりと全体としての前進を見せてくれる8期生をどこまで導けるか…
僕らの挑戦でもあるわけですから、
出来る限りを、明日も変わらず…
尽くしていきたいと思います。
さーーて…
帰って、授業準備だ!
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