ラクな道は無い…それを受け入れないと…
本日も昨日に続き夕方以降は道場部
⇒終了後アツアツの汁ごはん(正式名称は知りませんがコンビニ商品で美味しい)を食し、再来週分の英語教室の再テストを完成させてしまい、
⇒中1通常一斉
という流れ。その後は大体いつもの通りですが、今日は久しぶりに1人の講師と時間を取って話しました。
まぁ、それに関しては触れると長くなるので割愛しますが…
ちなみに講師を叱ったとかそういう話ではないので。
僕が誰かと話していると、誰かを呼ぶと、説教と決まっているかのような雰囲気も何とかならぬものか(笑)
久しぶりに講師と僕ではなく、
生徒と僕の関係に戻って話をしたとでも言いますか…
それで、タイトルの話になるわけですが、
今日の一年生の授業でも話しましたが、まず変わりたいと思うのなら、もっと成長したいと願うのなら、
それは行動するしかないわけです。
うだうだ言わず、目標を掲げ、そこに爆走していく…
にも関わらず、実践できない…
まぁ、気持ちの問題と言ってしまえばそこまでですが、やはり思うんです。
どこかにもっとラクな方法があるのでは?
どこかに実は特別な方法があるのでは?
そう思っているんじゃないかと。
でも、そんなん無いんです。
勉強であれ、スポーツであれ…
成長曲線を描く人間には、それなりの苦労が絶対に伴っているわけです。
それを見せるか見せないかは別として…
ラクして事を成す…
そんなん本当に本当に限られたごく一部の人間には当てはまるかもしれませんが、
大抵の場合には成長の影には大変な努力があるわけです。
今回の定期でも、まぁまだ3年生の順位は分かっていませんが、
学年上位ランクインしたのは
1年生で学年1位と2位、
2年生で学年2位、3位、4位、5位(3~5位は一つの中学でのランクイン)
まだ2年生はランクインの可能性を残す生徒が数名いますし、
一気にごぼう抜きを達成した子たちも複数います。
そんな彼らに共通しているのは、
まずは「勉強に相当量の時間を費やした」という事実。
そして、「やらされているのではなく自ら向かっていた」という事実。
ラクして向上するのは無理。
そんな方法は無い。
じゃあ、やっぱりやるしかないんじゃん!
まぁ、そういう自問自答があったかどうかは知りませんが、
間違いないのは「ラクな道なんぞこれっぽっちも探そうとすらしなかった」ってことだと思います。
積み上げて行くほかに方法は無い。
その過程で躓くこともあるかもしれないけど、
それは全然問題じゃない。
だから、それを受け入れる…
まずは、そこからじゃないんだろうかって、僕は思います。
まだまだこれからである1年生にはしっかりと肝に銘じて頑張って欲しいと思います。
そして、3年生…
恐らく全員が分かっている現実でしょう…
なら、思いっきり受け入れて、思いっきし辛い道を選んで頑張っっていけば良いんじゃないでしょうか?
ギフトは必ず君に訪れるわけですから…
ということで、今日はさすがにそろそろ帰ります。
おし!
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