良いものはどんどん真似をして欲しい

今日は三女の保育参観です。

その前に、接骨院で治療をして…

と思って行ったのですが、

中々の込み具合なので順番を入れ替えて、

今からブログを書いて保育園へ。

その後接骨院へ…

という流れに変更。

あと15分で出発なので、

まずは本日1つ目のブログをそれまでに…

しかし、年齢のせいなのか…

試合中は全然気づかなかったですし、

試合後は息子の練習にちょっとだけ混ざって一緒にやったのですが、

時間の経過とともにどんどん悪化(-_-;)

自分の年齢を自覚し、

無理をせずやっていこうと思います。

太ももがいたひ…

で、本題です。

現在少しずつ進めているテスト直しノートの添削ですが、

課題もありますが、

やはり学年を追うごとに(テスト直しの回数を重ねるごとに)、

その質は上がっています。

 

キャンパスNEWS等でも紹介していますが、

是非「良いな」と思うものは真似をして欲しいと思うのですが、

特に最近の様子を見ていて思うのは、

自分の為にも相手の為にも、

気遣いのある行動を心がけて欲しいな…と。

例えば2枚目の写真は2年生のさやちゃんのノートですが、

彼女自身も分かり易いようにノートにラベリングがしてあります。

彼女自身も分かり易いでしょうし、

これ、添削する側からしても助かります。

春課題の返却時にも言いましたが、

10ページ、20ページもある課題をやって、

それを提出するのなら、

私は付箋等でページを書いておくべきだと思います。

これは普段からも言っていますね?

個別の宿題でも、

探す時間の無駄を省けるように、

付せんをつけておくように!と。

なのに、

春課題でも付せんにページを書いて提出してくれる子は少数でした。

中には…

ノートに消しカスがごっそり残ったまま提出する子もいます。

※これ、わが家の子どもも学校に提出する家庭学習でそうなっていることがあります。気付く度に注意していますが。

これ…

ノートをチェックする人、課題を添削する人のことを全然考えていませんよね。

例えば部活で先生に「コーン出しておいて」と言われて、

気付く子は「このメニューだから、ここに置くだろうな」と考えるでしょう。

でも、

気付かない子は、用具庫から文字通り出して終了…

例えば車内で運転しているお母さんに「お茶取ってくれる」と言われて、

気付く子はキャップを外して「こぼさないでね」と手渡すでしょう。

でも、

気付かない子は、キャップが付いたまま「はい」と手渡すでしょう。

運転しているのに。

こういうのって…

大切だと思います。

私は。

ですから、

学校に家庭学習や課題を提出する際にも、

宿題をチェックしてもらう際にも、

そういう気遣いが出来る子になって欲しいな、と。

そんなことを想いました。

ということで、

そろそろ参観に出発です。

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