まずは…土台。

まずはお礼からです。

小学生Mうちゃんお母様…今日はわざわざのお心遣いを頂き有難う御座いました。

私も先ほど頂きましたが…おいしい!

居残り受験生にも差し入れました。有難う御座います。

さて、それで今日の表題についてです。

本日は小学生道場部からの一年生一斉という木曜日コース…

どちらも若い学年の指導だからこそ日々想うことですが、やはり…土台は大切であるということ。

それは学力的なものも勿論そうなのですが、やはりそれ以前の習慣というのが本当に大きいと感じます。

人の話を目を見て聞けるか?

忘れ物なく教室に来れるか?

授業前にトイレを済ませておけるか?

文章を見落とさずに読めるか?

言われたことを素直に聞けるか?

などなど…

挙げればきりばないのですが、やはりそういう「基本」が出来ている子はのびしろが大きいですし、逆もまた然りと思います。

今日は中学一年生にも授業時に伝えましたが、

ポテンシャル的には申し分ない子が揃っています。

教科担当とせず、毎年一年生の冬前は基本的にクラス分けをしない為に自分が見てきているから言えるのですが、

例年の生徒と比べて劣るということは絶対に無いのです。

でも…中々結果が出せない…

当然指導する側の自分の課題もありますが、でも生徒の課題も本当に多い…

その多くは学力云々の前の問題なのです。

姿勢が悪い。

ペン回し。

顔が下がる。

少し分からなそうになると、諦める。

忘れ物が多い。

僕は行動にフォーカスして指摘することを心がけてはいますが、やはりその段階での注意が多いわけです。

やはり…自覚ですね。

気付けない子には気付いて貰うようにしなければいけません。

焦るわけでは有りませんが、でも時間の流れは思っている以上に早いわけですから、

何とか早い段階でもっともっと上昇気流に乗せられるように努めたいと思います。

ということで、今日は事情により講師MTをスキップしているのでこの時間にブログアップしたらもきちでした。

さて…

目の前の自学組の受験生に負けぬ様に、僕もお仕事頑張ります。

うし!
 

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