やっぱりな~…やれば出来る!だな~

さて、週が明け…

いよいよ超多忙週間に突入です。

週末からは移転作業が始まり(今日から荷造りも開始)、

移転作業が終わると同時に定期テスト対策特訓開始。

並行して、受験生の三者面談が進行し、

冬期講習関連の業務も。

更に…10月は決算月。

毎日の指導に、授業準備に、月末月初業務に…

もう、なにがなんだかわけワカメです(笑)。

ただ、こんな時こそ目の前のこと1つ1つを大切に、です。

そうすれば、気付けばちゃんと物事は進み、創り上げられていくもの。

これこそが、僕のパニックになりそうな頭をしっかりと冷やしてくれる経験値。

1つ1つ丁寧に…がんばっていきたいと思います。

そして、今日の表題の件です。

今日は英語教室日でしたが、発展クラスは不定詞の確認テスト日でした。

結果…20点満点でひとりだけRかが合格。

これはですね…

本当に嬉しかった。

前回テストでは散々たる結果となってしまっていたRかでしたが、恐らく…本当に頑張って準備をしてきたのだと思います。

今日のテストも、恐らく…

中学部の2・3年生にやらせてもそう簡単には合格できないレベルのテストでした。

にも関わらず、一発合格。

レベル設定に関しては、当然です。

僕は「小学校で英語習ってました」や「○歳から英語やってました」という子がどれだけ英語の基礎が出来ていないかを見てきました。

そして、それと同等のレベルに持っていくことを目的に英語教室をやっているわけでは有りません。

中学で活きる英語の基礎を、更に高校でも活きる英語の基礎を身に付けて貰うことを考えているわけですから。

今は大変かもしれませんが、その大変さが中学で恩恵となって自身に返ってくる…

サイコウじゃありませんか。

話を戻すと、本当に前回までのRかなら合格にはたどり着けなかったはずなのに、今回はただ一人一発合格を果たした。

何故か?

単純に、出来るまでやったからです。

加えて、その過程で今までの復習もちゃんとできたのでしょう…

前回までなら気付けなかったであろう三単現のSなどの知識もちゃんと上積みされていました。

素晴らしいですね、本当に。

そして、そういう姿勢で授業に参加してくれる子がいるから、

合格に笑顔を見せてくれる子がいるから、

自分も授業に対してのモチベーションを更にあげられるのだと思います。

明日以降も…

しっかりと頑張らせ、僕自身も頑張っていきたいと思います。

おし。。。

お仕事再開です。。。