中3の課題返却と英語教室と…
★5月8日更新情報★
✓6月より、市内の各中学の定期テストに合わせて対策特訓を実施します。中学1年生と3年生は在塾生以外の参加もお受け致します。詳細はお問い合わせ下さい。
※中学1年生、3年生共に若干名のみの募集となります。
いつもより早めに出勤してはいたのですが、
各種電話やメール等で気付けばこの時間…
今日のブログは手短にいこうと思います。
まず1つ目ですが、
欠席の生徒を除き、昨日中3生には課題を返却しました。
そして、その際に伝えました。
✓この課題の状況等普段の宿題の取り組みの状況は絶対に同じようになっている。つまり、ここが雑な子は普段の宿題も雑、〇付けも雑。よって、勉強が出来るようになるわけが無いし、成績だって上がるわけがない。「やばい…」と思うなら、今日から改めなさい。
✓ページも順番もごちゃごちゃ…字も何語か分からないレベルの子もいます。これを提出するということは、それを確認(添削)する人がいるということなのに、それを踏まえて提出している子が少なすぎます。2年生ですら、こうやって付箋をつけて、添削する人のことを考えてやれている子がいるというのに、3年生でこれをやっているのはNのみです。もう少し大人になって下さい。
他にも言いましたが、まぁこの2つがメインです。
返却された課題もしっかり確認して、修正すべきを修正して欲しいと思います。
そして2つ目です。
昨日は21日ぶりの英語教室でした。
それを踏まえて基礎クラス生は100問の単語の宿題を課し、
昨日はそのテスト(50問テスト)を実施しました。
で、その結果…
一発合格は11名中5名のみ。
しかも満点は3名のみ。
ちなみに昨年度の基礎クラスの結果は、
10名中一発合格が8名です。
不合格の2名のうち1名は41点で追試となり一発合格。
もう1名はテストが1点だったので、
本人及び保護者様と相談し、その時点で英語教室参加終了としました。
※これは厳しいと思う人もいるでしょうが、そうしないと単に英語がキライになって、終了です。それでは本末転倒になってしまいますので、終了としました。
結果だけを見ても…
ちょっと頑張りが不足している子が多いです。
今年の基礎クラス生は、
去年と比較し「頑張りの基準」がちょっと低いとも感じています。
ある意味では「テストへの認識が甘い」とも言えます。
そこに関しては伝えるべきを伝え、
しっかり修正していきたいと思います。
で、そんな基礎クラス生ですが、
こういう素晴らしい学習を実践している子もいます。
一人はあと1点で不合格となり(合格は49点)、
もう一人も40点は超えてきましたが残念ながら不合格でした。
が、二人とも努力の跡が見えましたし、
何よりこういう実践を出来ているというのが何よりの前進だと思います。
良いんです、不合格でも。
こういう努力を重ね、
追試を一発合格すれば。
そして、出来るだけ早い段階で…
毎回のテストも一発合格できるようになっていきましょう。
おし、お仕事再開!
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