あと21日…
対策特訓もいよいよ佳境、
高校入試も一般まであと21日、高専まであと12日、私立専願まであと4日というエンディングスパート期…
加えて、春期講習関連の作業を進めつつ、
平成25年度の詳細に関してまだまだ詰めることがあり…
ただ、確実に言えることは、
一年で最も忙しい時期だからか、充実感も相当でかいということです。
まぁ、この充実感を楽しみつつ、
子供たちのサポートに徹していこうと思います。
さて、話は受験生です。
前期による卒塾の関係もあり、今日から3Aは12名での授業となりました。3Sクラスは1名卒塾という状況なので雰囲気もさほど変わらずいけるのですが、
どうしても気がかりだったのはメンバーが大きく抜けた3Aの「無駄な焦りの発生」でした。
今まで頑張ってきた、共に勉強に向かってきた仲間がそこにはもういない…しかも、今年は前期での合格も例年になく多かったですし…
そこから生まれる「焦り」だけは、注意したいなと。
ただ、やはりといいますか…
この子らは大丈夫でした。
ちゃんと逞しさを増していました。そして、それは精神面だけでなく学力面でも。
僕は練りに練って、練りに練ってここまで創り上げてきましたし、
実際12月、1月で過去最高順位に持ってきた生徒はかなり多いです。
加えて、その2回でまだ「出なかった」子も、ちゃんとここから出るようになってるんです。
だって、そうなるように仕掛けてきたんだから。
だからこそ、ここからの7日間×3セットが、本当に大きな意味を持ちます。
ここから不安と向き合い、合格したいという猛烈な想いを持ち、一心不乱に勉強し、
かつ冷静さを失うことなく…
それでしっかり伸びます。
難易度調整もかなり気を使ってやってきたつもりなので、
あとは「刈り取る」ためのラスト3週間です。
あくまで全員が、志望校に…
その為に、しっかりとやっていきたいと思います。
そして、8期生…
君ら自身のことだ。
時間を惜しんで、己の為に本気で頑張れ。
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