2025.Oct07①社会で点数を上げたいなら…

キャンパスNEWS ※令和7年8月25日更新
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私の普段の授業担当は国数英なので、
理社を担当することは殆どありません。
10年前…
つまり開講当初はどの教科もやっていましたが、
指導しなくなるとしっかり忘れますし(-_-;)。

それでも、
社会に関してはたまに指導担当をするようにしています。
特に、
受験生が間違った勉強法に陥るのを防ぐために。

そもそもどの教科でも、
楽してぐんぐん成績が伸びる方法なんて私は知りませんし、
塾内で生徒たちに伝えている勉強法も特別なことなんて何1つありません。
全て当たり前のこと。

それでも…
塾生のみんなは自分たちの頑張りで結果を出している子が複数います。
中学1,2年生についていえば、
今年度の2回の定期テストで学年1位がそれぞれ複数名いますし、
中学3年生も同じです。
年度1回目の模試も、
県内TOP10に2名入っていますし、
実力テストでも学年1位をはじめとしてTOP10に入っている子が複数います。

では、
そういう子たちは特別なコトをやっているのかと言えば、
驚くほど当たり前のことを当たり前にやっています。
本当に。

ただ、
その当たり前の方法を全員ができているかと言えば、
そうではない…。
よって、
普段の社会担当は古屋がしていますが、
同じことを伝えても、
伝える人が変われば伝わり方が変わることもあるので、
こういう機会を設けているわけです。

で、昨日の授業も…
特別なことなんて何もしていません。
が、
◆6割は取れる方法
◆9割を安定して目指す方法
は同じではないよ?という話はしました。
現状社会で安定して6割を超えない子がやるべきことと、
9割前後とる子では当然やることが変わるわけです。

あとは…
それをしっかり実践できるかどうかです。
上がるまでやれば絶対に上がるし、
継続できなかったり、
大切なコトを忘れて形だけのなんちゃって勉強になったりであれば、
結果も出るわけありません。

私は魔法使いではないので、
塾生の成績を上げるなんてできませんし、
おこがましくてそんな表現を使うことすら嫌です。

あくまで、
成績を上げるのは生徒自身です。
そのサポートを必死にやっているのは親や家族であり、
学校や塾の先生も同じです。
あくまで、
周囲の大人ができるのはサポートでしかない。

ということで、
まとめると…
久しぶりに社会の授業を担当して、
やっぱり社会も面白いな~と再認識しました!
というお話でした。

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