2025.Oct01①CTへの取り組みはもっと質を…

キャンパスNEWS ※令和7年8月25日更新
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いよいよ10月です。
スポーツの秋ですが、
2年ほど履いてきたランニングシューズがさすがに消耗度合いが激しくなったので、
新たな相棒を迎えました。


前回に引き続きニューバランスのシューズ。
私の場合とにかく重視するのが軽さなのですが、
これは超絶軽い(/・ω・)/
半額近くになっていたので購入しましたが、
初めて履いての感想は、
慣れるまで時間がかかるかな…
という感じ。
気のせいでしょうが、
ふくらはぎが重くなってくるように感じました。
まぁ…
気のせいです。
多分。
それでも走りやすいですし、
やっぱり軽い。
何より…
以前のものは真っ赤だったので、
落ち着いたカラーリングが良い(笑)
今回のシューズも大切に、
3年くらいは履きたいと思います。

では、
本題です。
昨日の中学2年生の一斉はじめのCTは、
数学…合同の証明(全証明4問)
英語…unit5和訳10問
でしたが、
数学の合格率は今年度一番の低さでした。
問題が難しかった?というのが原因では有りません。
主には、
①合同条件の「それぞれの」が抜けている
②根拠の説明での不足
の2つです。
採点を甘めにすればOKというのもありましたが、
CTで採点基準を甘くするとデメリットしかないですし、
しっかり準備した上でCTにあと一歩で不合格になるというのは、
悪いことでは有りません。
※単純な準備不足での不合格は話が全く違います。
実際、
昨日もCT開始前の雰囲気も悪くありませんでした。

無駄話をしている子なんて一人もおらず、
皆集中して勉強していたので。
ゆえに、
私の方でも昨日の結果に関して、
しっかりやって来たというのが伝わる生徒には
ほとんど厳しい話はしていません。

しかし…
だからと言って「それで良い」とも思っていません。
前回の授業でも注意すべき点は念を押して説明していますし、
実際に合格している子たちもいるわけです。
ということは、

テスト勉強に甘さがあった

というのも事実。
そして、
そういう甘さがテストで満点を逃したり、減点や失点につながるわけです。

こういう日々の経験が活かされると、
学習の質も高まり、
結果的にテスト結果にも良い影響が出てきます。
まずは追試に向け、
しっかり準備をして臨んで欲しいと思います。
がんばれ、キャンパス生!

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