2025.Aug07夏期講習⑫精度が低い勉強では実力は中々つかない
キャンパスNEWS
①秋田キャンパス21第20期生高校受験体験記はこちら
②令和6年度までの体験授業後アンケートはこちら
まずはお礼からです。
夏期講習期間も遠征や旅行のお土産などなど、
沢山のお心遣いを頂いております。
本当にありがとうございます。
そして、昨日…
日本のバスケ界のレジェンドから去年に引き続き立派なスイカの差し入れを頂きました。


本当に立派なスイカですが、
大玉1つ分カットして昨日の参加生全員で頂きました(/・ω・)/
しかし…
さすが中学生で、
一瞬で無くなりますね。
今日は2玉目投入予定です(/・ω・)/
そして、本題です。
受験生は日々定期と入試を踏まえて授業を行っていますが、
昨日は入試・実力テスト対策の演習を行いました。
そんな中で気付くのは、
まだまだ基本の抜けがあるということです。
21期生となる今年の中3生は、
歴代TOP3に入るくらい学年としてのポテンシャルはあります。
が、
◆遅刻・欠席が多い
◆自学量は上位層が抜きん出ていて、もう少し求めたい子の自学量が少ない
等の課題もあります。
実際、
夏期講習の遅刻頻度を見ても20期生と比較すると明らかに多く、
任意自学で残る生徒の数は圧倒的に少ないです。
まずは勉強以前に「意識と姿勢」面での成長を願うわけですが、
内容面での課題にもこの夏休みで自覚てきている子が増えていると思います。
で、昨日も…
英語の問題演習後に答案用紙を見ると、
やはり課題は少なくありません。




◆使役動詞の原形不定詞表現
◆seeとshowの混同
◆時制ミス
◆英作文
ですね。
現状だと、
実力テストでの英語平均90点越えは無理です。
絶対に。
ただ、
そのことを悲観的に捉えてはいません。
この時期に、
こういう課題と具体的に向き合い、
その克服のための取り組み(=勉強)を実践するのが大切なのです。
歴代の先輩たちも、
夏から上昇カーブを描いていきました。
21期生も同じです。
そのカーブをトレースするどころか、
上振れできるように…
1日1日を大切にして勉強して欲しいと思います。

この投稿へのコメント