2025.Apr23CT追試の意味を考えること
新年度通塾生募集中
①中学1年生、2年生…定員の為募集停止中
②中学3年生…1名
②小学生…大募集中!特に2年生~4年生の道場部で基礎を固めたいお子さんは是非体験授業でお試し下さい。
ブログの作成画面に入って、
昨日の作成記事が投稿になっていないことが発覚し、
先ほどしれっとアップしました(-_-;)
毎回ちゃんとアップされたかどうか確認すれば良いのですが、
そもそも校正すらしていないので、
たまにこういうこともあります(/・ω・)/
※「校正くらいしろ!」というのは仰る通りなのですが、ブログに割く時間は上限を決めているので…
そして、
今日は諸々あってこの時間になってしまっているので、
1つだけ。
先日の記事で、
初めて中1生がCTを受けた件について触れました。
その時、
私は以下のように結びました。
初めてのCTを経て、
やらなければできないし、
やればしっかりできるようになるということも分かったと思います。
次回に向けてどのように修正されるかを、
楽しみに見守りたいと思います。
そんな中、
昨日は追試に挑んだ子たちがいましたが、
結果は非常に残念なものでした。
というのも、
そもそも追試の準備ができていない子が複数名。
※勿論しっかり準備をして臨み、一発クリアした子たちも複数います。
前回授業時に、
追試はしっかり準備をして、
必ず一発合格出来るような勉強をしてから登塾するように!
という話をしていたにもかかわらず…です。
土日に試合や練習があった子もいるでしょう。
遠征があった子だっています。
しかし、
それはみんな同じなんです。
自分だけ忙しい…
自分だけ疲れている…
もしそう思っているのなら、
絶対に違います。
中学2,3年生を見ても、
素晴らしい成績を収めている子たちは、
勉強だけでなく自身が大切にしていることも頑張っているんです。
スポーツだけでは有りません。
吹奏楽やそろばんと両立させている子たちだっています。
同じなんです、みんな。
そして、
結局のところ伸びていく子たちは皆、
言い訳せず自分の大好きなことと勉強を両立させているのです。
昨日は、
あまりに準備不足の子たちがいたのでその辺の話をして、
再度しっかり準備をしてから追試に臨むように指示しました。
あとは、
それをどれだけ真剣に受け止められるかだと思います。
追試はただ受ければ良いのではありません。
その都度追試用のテストをコピーして準備し、
〇付けをして…
基本大器先生が対応してくれていますが、
その労力だってかなりのものです。
塾だから当たり前でしょ?
いえ、違います。
追試をやるのは当たり前だとは私は思っていません。
塾生の定着度をはかるためにCTを作成するのは塾の仕事ですが、
追試にならないように準備をして挑むのは塾生の務めなんです。
費用を払い、
送迎をして、
精一杯のサポートをしてくれる親へ最低限の責任は果たすべきです。
ということで、
昨日の経験が活かされるよう、
強く願っています。
この投稿へのコメント