2025.Sep06①テスト直しノートは期日過ぎたら受け付けません(/・ω・)/
キャンパスNEWS ※令和7年8月25日更新
①秋田キャンパス21第20期生高校受験体験記はこちら
②令和6年度までの体験授業後アンケートはこちら
③夏期講習が終了しましたので体験授業受け付けを再開します。中学部は全学年募集停止中ですが、小学生さんは大募集中です!お気軽にお問い合わせ下さい。
今日は土曜日。
一応Googleカレンダーでは休塾になっているのですが、
結局ほぼ通常営業となっています(-_-;)
私も午前は私用がありましたが、
その後ASAPで出社し、
諸々こなしてブログを書いているナウです。
今日のブログで伝えたいのは1つだけです。
テスト直しノートは期限を過ぎたものは添削しませんよ~
というか、
本気でできませんからね~
という塾生向けの告知。
ちなみにですが、
キャンパスのテスト直しノートの受け付け期間は基本テスト日から2週間としています。
点数によってはどうしても2週間で終われない…
そういう子もいる可能性があるので、
その場合は「2週間でできた分を提出すれば受付期間延長措置」となります。
で、今日は9月6日…
つまり、
プレテストは夏休み最終日の8月24日に実施したので、
そのテスト直しの提出期限は本日となります。
そもそもなぜ提出期限を設けているか?
という話ですが、
理由は複数あります。
まず、
私と古屋の問題です。
夏期講習及び定期テスト、プレテストを終え、
現在は授業等の通常業務に加えて、
①テストの個別振り返り報告作成
②受験生勉強合宿準備
③受験生三者面談準備
等に時間を割いていますが、
3つとも時間の経過とともにその業務負担は大きくなっています。
ゆえに、
そういう業務バランスを見越してテスト直しに時間を割ける時期に、
ハンコを押したり、
適当なコメントをしたりではなく、
責任をもってしっかり添削する為に提出期限を設けています。
よって、
そのタイミングからずれて大量に提出があると、
添削したくても本気でその時間を確保できないという事情があるのです。
また、生徒自身の問題もあります。
そもそもテストから2週間も経過してしまうと、
テスト結果に対しての感情もかなり薄れています。
悔しいと思った気持ち…
次こそは!と思った気持ち…
更に、
感情だけでなく内容面での記憶も薄れます。
そもそも、
同じテストを2週間後に再演習すると点数が下がる子は想像以上に多いです。
その状況になってから直しを真剣にできるか?
と考えると、
私なら「今さらな~」と考えて無理だと思います。
しかし…
やはりテスト直しの威力は抜群なんです。
これはやっている人にしかわからないこと。
今回の直しを見ても、
①答えは書いているけど計算式が書かれていない。

②国語の設問への回答がずれているので複数問題失点している。

③直しはしているが、恐らく文節切り、単語切りの理解に至っていない

などなど、
対策特訓期間の様子に加えて解答用紙とテスト直しノートが教えてくれる、
その子の課題が有るわけです。
そして、
その課題は自覚できる子もいればできない子もいますが、
自覚できない子もテスト直しノートから気付きを得ることができる。
これ…
本当に大切なことだと思います。
ということで、
諸々有って書き出しから1時間以上経過していますが、
テスト直しはちゃんとやりましょうね(/・ω・)/
というお話でした。

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