2025.Dec12①なんちゃってテスト直しはあまり意味がない(-_-;)

※最新情報※ 2025.11.26更新
冬期講習2025及び令和8年2月1日スタートの中学入学準備講座のご案内はこちら

本当に怒涛だったこの2ヶ月…
勉強合宿に受験生進路三者面談。
実力テスト、模試の対策に定期テスト対策。
それに伴う中学1,2年生のテスト振り返り報告と、
テスト直しノートの添削。
12月のキャンパスNEWS作成に1月から3月の授業計画案の完成。
それ以外にも諸々あり、
非常に濃密な2ヶ月でしたが、
上記業務は昨日まででテスト直しノート添削以外は完了。
※勿論受験生の実力テストや模試、入試対策は続きますが(/・ω・)/

ここからは年度の第4クールの業務がメインになりますので、
変わらず、
焦らず、
1つ1つ丁寧に進めていきたいと思いますが、
そんな中で感じるのがテスト直しの「質」の差が凄いということ。

継続して取り組んでいる子は中学1年生でも回を重ねるごとに良くなっている子が多いですし、
ほぼやって来なかった子に関しては案の定質もその通りです。
タイトルの書き方一つとってもそうです。
マニュアルを読んでいない子は、
そもそもタイトルの書き方の指示も守れていません。
内容になればその差はもっと顕著です。

こうやってテスト毎にラベルを付けて整理している子

しっかり取り組んだ上で質問をメモしたり、直接聞きに来る子


ほんっとにしつこいですが、
直しをやらない勉強もどきでは点数は伸びないんです。
覚えること、
理解すること、
定着のために反復すること。
この3つを無視して成果を出すなんてのは不可能であり、
結果を出す子たちはこういうことをしっかり積み重ねているのです。

親に「出しなさい!」と言われたからしょうがなくやるのか?
折角やるなら、
自分の為になるように真剣にやるのか?

同じ行為をしているのに成果に差が出るのは、
そこなんですね。

だれでもない自分の為に、
意味のある勉強にして欲しいと思います。

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です