※最新情報※　2025.11.26更新
冬期講習2025及び令和8年2月1日スタートの中学入学準備講座のご案内はこちら

毎週火曜日は、
◆小学５,６年生国算授業
◆中学1年生個別指導
◆中学２年生一斉授業
が基本なので、
中学３年生は各々が自学に取り組んでいます。
で、昨日…
そんな中学3年生の自学の様子を中2の演習中の隙間時間で見に行きましたが、
ここにきて勉強の質が上がって来たと感じさせる子が一気に増えています。

先週土曜日の1daytestの復習に取り組んでいる子

テキスト演習に取り組んでいる子

月曜日の一斉授業の復習に取り組んでいる子

自身の課題克服のために分野別全国入試に取り組んでいる子

他にも、
国語の全国入試に取り組む子や実力テスト、模試の直しに取り組んでいる子もいました。
そうなんですね…
授業は高校入試からの逆算で私の方で設計しますが、
その中で各々が取り組むべき課題というのは同じでは有りません。
また、
生活リズムも違うので自身にあった計画を作り、
それに沿って勉強を進める必要があります。
が、
ここにきてそれが大分浸透してきたかなと感じています。
勉強において最も成果が出ないのはやりっぱなしですが、
それについても(やっと)自覚してくれたのか、
昨日は1daytestの直しに取り組んでいる子も多数見られました。
あとは、
それを日々ブラッシュアップしていくだけです。
試行錯誤していくんです。
上手くいかないこと、
思うように成果がでないことだってあっていいんです。
なんでもかんでも思い通りにいくわけなんてないんだから。

そして、
その思い通りにいかない時にどれだけ踏ん張れたか？
もがいて、
あがいて、
時には悔し涙も流して…
そうやって一歩一歩前進していくことこそが価値あることであり、
社会に出た時にも活かされることだと思います。

1回目の高校入試と位置付けている実力テストまで、
あと1ヶ月を切っています。
時間を大切にして、
沢山考えて、
勉強に取り組んで欲しいと思います。