2024.Nov07①立場が逆の三者面談&天才
◆学習塾の選び方
以前書いた記事です。塾選びのご参考に…
◆19期生高校受験体験記
19期生と保護者様から頂いた受験体験記です。是非ご覧下さい。
まずは余談からです。
表題にも書いた「天才」ですが、
実は先々週初めてキンドルで書籍購入しました。
石原慎太郎さん著の「天才」。
隙間時間で読んでいるので進みは面白いのですが、
めっちゃ面白い。
内容的には、
著者が田中角栄さんの生きざまを一人称で書いているのですが、
超昭和の匂いがプンプンして(笑)
購入前に二人の関係性について知り、
興味が湧いて買ったわけですが…
買って良かった。
ちょっと時間はかかるでしょうが、
楽しみながら読み進めたいと思います。
では、本題です。
現在受験生の面談期間なのですが、
昨日は初めて逆の立場で三者面談を経験しました。
つまり、
保護者側。
私はお母さんでもお父さんでもあまり関係ないのですが、
「学校の先生は嫌かもな~」と秘かに思いながらも(-_-;)
結果的に、
学校の先生は終始にこやかに面談して頂きました。
こちらの話にもしっかり耳を傾け、
質問にも答えて頂いたのですが、
率直に思いました。
やっぱり学校の先生は大変だ…
塾生の保護者さんでも教員の方が多いので、
皆さん同じなのだと思います。
と同時に思ったのが、
もう少し先生の裁量で決められることを増やして、
ボーナスとかインセンティブにすれば良いのに…ということでした。
これは、
先日卒塾生の中学校教員と話した時にも思ったのですが、
若い先生ほど制約が多い中負担を強いられ、
楽している先生と報酬も同じだったら…
それはどんどん離職するよね?
って話で。
意欲ある若い先生方の意見をどんどん取り入れ、
時代に合わせた試みはガンガンやって、
形になった時にはしっかり評価する。
そうして学校の先生に魅力を感じる子どもたちが増えていくことが、
国の根幹である教育を担う優秀な人材の育成にも繋がると思うんです。
私はそもそも教員を目指していたわけではないですが、
※大学は社会福祉学部で、保育系に行く予定の未定だったので。
学校の先生を羨ましく思うことが多々あります。
部活の顧問
修学旅行
運動会や体育祭
文化祭
しかも…
新年度を迎える際に、
生徒が来てくれるか心配する必要もない。
※塾は自動的に生徒が来るわけじゃないですし、生徒が来てくれないと潰れますから(/・ω・)/
こんなに魅力的な仕事なのだから、
もっと先生になりたい!と願う子が増え、
素晴らしい人材が集まれば日本の未来にも光が差し込んできますね。
ということで支離滅裂な感じですが、
三者面談は、
保護者として参加しても、
講師として参加しても、
緊張する!
という結論を述べて今日のブログは終了です。
さて…シゴトシゴト。
この投稿へのコメント