先程のブログの通り、
今日からは毎日目標冊数を決めてテスト直しノート添削を進めますが、
現状提出されている子は4名。
そのうちの2名が今回のテストで塾内1位と塾内2位の子です。
更に言うと、
その直しのやり方も普段から言われていることをしっかり守っています。
英語に関して言えば、
本文和訳までやっています。

結局はこういうことなんです。
結局はこういうとこなんです。

どの子だって分かっています。
テスト直しはやった方が良いし、
和訳だってやった方が良い。
教科書や参考書を使って湿度についてまとめた方が良いし、
公式だって忘れている子はメモした方が良い。
ユーロと答えられてから安心するのではなく、
最低限主要国の通貨は確認した方が良い。
そうなんですよね…
そんなんみんな分かってるんです。

分かってるけどやらない

のです。
時間が無い…
まだそんなことを言っているとすれば論外です。
先日ある受験生と計画作成について相談しましたが、
改めて勉強に使えるはずの時間をかき出してみたら本人もびっくりしてました(笑)

時間が無いのではなく、
時間を作ろうとしていない

だけなのです。
連日…
かなりハードな練習をこなした後、
登塾して机に向かっている子たちがいます。
その子たちは絶対に言わないんです。
「時間が無い」とは。
なぜか？
自分の工夫次第で時間は作れるし、
そういう積み重ねが自身を高めるということを経験で分かっているからなんです。

中総体も有るし、
定期テストもある。
その後には実力テストもある。

だからテスト直しなんてやってられない…
というのが絶対に伸びない子

ですね。
逆なんです。
中総体後には定期も有るし実力もある。

だからこそ直しをやらなければ…
というのが着実に前進していく

なんです。
同じ状況にある子でも、
考え方が違うと行動も変わります。
行動が変わると未来が変わります。

自分はどうなりたいのか？

誰でもない自分のことです。
未来を変えたいなら、
今頑張れ。