2022.Nov16①自己ベストおめでとう!

令和4年度キャンパス21募集状況 
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今回の定期テストは丸々3週間のずれがある故、
対策特訓は結果的に1ヶ月半近く継続しています(-_-;)
そんな中、
対策を経て定期に挑んだ中学1,2年生で先陣を切ってテストに挑んだ子の結果が揃いました。
点数、順位共に自己ベスト更新!
中々越えられなかった学年TOP3の牙城をやっと崩し、
いよいよ学年1位まであと一人というところまで来ました、
こういう結果に対しては決まって

どうせ元々勉強ができる子でしょ?

で片付けられることが往々にしてあります。
が、違います。
大した努力もせず、
元々勉強が凄くできるからなんてことではないんです。
中学1年生の頃から…
勉強にしっかり時間を費やし、
毎週実施のCTにも時間をかけて準備し、
それでも追試になることだった何度も有ります。

それでもご両親が本当に一所懸命に…
温かく励ましながら、
(恐らく)時には厳しい指摘もしながら、
そんなサポートを受けてここまでやってきて、
それで出せた自己ベストです。
こういうのって…
本当に素晴らしいと思いますし、
私自身も本当に嬉しく思います。

ちなみに…
その子は下の子も通塾してくれていますが、
その子も超頑張り屋です。
「習っていたからフィーリング的にはある程度分かっている」程度だったのがつい数か月前です。
単語もあまりかけないし、
文法の理解も曖昧…
動詞が混在する文章を平気で書いてしまう状況でした。
が、そこからの成長は目を見張るどころの話ではありません。

だから思うんです。
やはり

努力できるってのは最強の才能

だよな…と。
テストだから毎回思うような結果が出なくても良いんです。
上手くいくときもあれば、
失敗することだってある。
受験生にもなれば、
出題単元によって点数も変わります。
でも、
その結果を踏まえて苦手単元を消すための努力が出来るなら。
失敗したときだって、
それを修正するための努力が出来るなら。

それが出来るなら、
ちゃんと学力はついていくし、
勉強だけでなく他にも通ずつ本当の力ってのが身についていくんです。

まだ対策が続く子もいます。
ここから結果が返ってくる子もいます。
状況は違えど、
今自分がすべきことに真剣に向き合い、
しっかり勉強に向き合いましょう。

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