2022.Jan18①前期倍率から考える今年の高校入試

1月30日から新中学1年生を対象に中学入学準備講座をスタートします。
ご興味御座います方はこちらをご覧下さい<(_ _)>
※1月18日更新※
「習い事の関係で曜日が合わないので参加出来ない」というご相談を頂きましたが、春期講習から参加をご希望の方も初日の親子ガイダンスは是非ご参加下さい。
参加費は不要です。春休みまでの1ヶ月半、ご家庭での学習で意識して頂きたいこともお話させて頂きます。

余談からですが…
新型コロナの脅威が始まってから約2年。
コロナに関しての認識は人それぞれだと思いますし、
他人の考えにとやかくいう資格は誰にもないと思います。
でも…
それは一般人の話であって、
この2年でどういうデータが取れ、
それを元にどういう対処を考えていくのか?
国が目指す方向性が分からないのは、
私が必要な情報を得ていないからなのか?
なんだか悶々としてしまいますね…

では本題です。
今年度の前期願書の受付が先ほど終了しました。
昨日の時点ではある程度確認しましたが、
今日は時間が勿体ないので教育委員会の公式発表を待って確認しようと思っています。
が…
秋田高校の2倍超えをはじめとして、
前期入試らしい倍率なのではないかと思います。
私からすれば…
自己推薦形式である以上、
この倍率は何の不思議もない数字。
問題はそこじゃない…
その問題が今後是正されることを願うのみですが、
現状で言えることは、

去年の南高校の低倍率は今年は無い(と思ふ)

ってことです。
そもそも…
去年の南高校は前期の倍率からちょっと有り得ない数値(1倍)だったわけですが、
結果的に一般では定員割れ…
今年は前期の倍率もある程度戻ってきているので、
まぁ一般もこんなものなのかな~と思います。
あとは、
前期の数字を見ると

高専の学力選抜の倍率はそんなに高くはならない(と思ふ)

かな…と。
根拠は自分なりの数字分析なので、
外れる可能性も十分にあります(苦笑)。
私は神様も占い師でもないので、
出来るのは分析と予想だけ。

まぁ…
こういう数字は一喜一憂せず、
冷静に受け止めて自分がすべきことに全力を尽くすのみ!
です。

冷静に、
熱量をもって、
今日も真剣に勉強しましょう。

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