2024.Mar16①弱いチームは言動から弱さがにじみ出てしまう…
《通塾生募集再開》
◆中学3年生…若干名
◆中学2年生…定員の為募集停止中(来年度通塾開始予約は受け付け中)
◆中学1年生…3名
◆小学6年生…3名
小学5年生以下は余裕があります。まずは無料体験授業をご活用下さい。
《学習塾の選び方》
以前書いた記事です。塾選びのご参考に…
《19期生高校受験体験記》
19期生と保護者様から頂いた受験体験記です。是非ご覧下さい。
まずは余談ですが…
来週には健康診断。
明日と6月には内視鏡とちょっと憂鬱な期間に突入です(-_-;)
とは言え、
どこかのタイミングではやらなければいけないことなので、
ちゃんとやるべきことはやろうと思います。
でも…憂鬱だな(-_-;)
さて、本題です。
昨日の中3の一斉ですが、
スタートからプチ説教となりました。
というのも…
月曜日のCTの結果が全体として思わしくない中、
授業開始時間になっても私語を止めない子があまりに多かったからです。
B教室では黙々と一斉授業に取り組んでいる水曜受講の1年生がいて、
C教室では個別授業や自学に黙々と取り組んでいる1,2年生。
そんな中、
最も高い意識で取り組まなければならない受験生である中学3年生の意識の低さが非常に気になったわけです。
ねぇ…四六時中勉強のことを考えましょう!
なんてことは言わない。
でも、
月曜日のCTの結果を踏まえて、
授業開始時のこの状況ってどうなん?
追試だってあるでしょ?
月曜内容の復習だってあるでしょ?
せめて授業開始5分前には勉強するか!ってならんの?
スポーツでもそうだけど、
もう弱いチームは会場に入った時点から弱いわけよね?
歩き方もだらだら。
アップに出たと思えば荷物もバラバラ。
アップをスタートしたかと思えば、
それもたらたら話しながら、
ヘラヘラ笑いながら、
だらだらな動きで…
そんなチームを見て、
「このチームは強い」なんて思うことはある?
ないでしょ?
でも、
今の君らの雰囲気はまさしく「それ」なんだよね?
どっからどう見ても勉強が出来る子たち。
勉強が出来るようになっていくであろう子たちには見えないよ?
そんな話をしました。
加えて、
昨日は授業内で勉強サイクルの話も再度徹底させる為の話に時間を割きました。
例えば英語でも、
自塾ではテキストの使い方もノートの使い方もルールがあります。
それは全て「理解して得点アップにつなげる」という一番の目的からの逆算で必要なことです。
しかし、
それが出来ていない子が多いわけです。
例えば間違えた問題があっても、
踏むべきステップを踏まず、
即直しをして終了…
それでは1週間後や1か月半後のテストでは出来るようにならないわけです。
覚えるべきは覚えないといけないし、
理解すべきは理解しないといけないのです。
何の不思議もない当たり前の話。
でも、
その当たり前が出来ていないという現状を自覚しなければいけないわけです。
自塾生を見ても、
上位層を突っ走る子やメキメキ力をつける子は、
特別なことは何もしていません。
当たり前のことを当たり前にやり続ける。
高い基準で。
それだけなのです。
言い方を変えると、
思うような結果になって来ないのであれば、
絶対にその過程において不足があるのです。
焦る必要はないし、
結果なんてすぐに出るものでは有りません。
それでも、
やり続ければ結果は必ず出るし、
同じことを繰り返していては結果なんて出るはずがないのです。
自分が目指す姿へ近づくために…
今日もやるべきことをやりましょう。
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