カテゴリー別表示: 息子よ・・・

    保育園行事月間、残すは来週水曜日のみ…

    今月は保育園の運動会に始まり…

    ここまでで、

    ◆長男の保育園参観

    ◆次女の保育園参観

    ◆芋ほり遠足

    と、午前中に子供関連のイベントが続きました。

    来週も長女の保育参観を残しますが、まぁこれで一区切りかなと。

    で、改めて感じるのはわが子の成長と保育士という仕事の大変さです。

    例えば次女…

    去年は参観というより「見物」の方がしっくり来ましたが、

    今年は子どもたちの運動や工作もあってちゃんとそれらしくなっていました。

    僅か1年です…

    僅か1年で言葉も少しずつ通じるようになってきましたし、意思表示もちゃんとするようになりました。

    例えば長男…

    気付けば保育園年長となり、各種行事で最上級学年としてあれこれ動いています。

    言葉も通じますし、玉ねぎを涙を流しながら切るようになりました。

    ※そういえば、私はここ数年…包丁自体触っていないような気が(笑)

    ナンテハヤインダ…

    こういう保育園の行事に参加させて頂くと、毎度のように感じます。

    こうして月日が流れ、気付いたら自分も孫を抱いているのだろうか…

    考えると不思議な感覚に襲われます。

    そして、保育園の先生方…

    私の場合、とにかく今子どもたちを通わせている保育園が大好きなのですが、

    その理由を考えるとやはり先生方の存在が大きいと思います。

    感情的になっている子どもにゆっくりと語りかけ、

    争いごとの1つ1つに仲裁に入っては何がいけないのかを説明し、

    園内外関わらず、様々な場面で活きていく為のルールを教えていく…

    イベントがあれば手作りであれこれ作り出し、

    日常業務が多忙な中でも準備に奔走し、

    子どもたちが楽しめ、成長につながる場にできるようにと尽力され…

    ただただ頭が下がります。

    わが家でも何かあれば保育園の先生のが話題に上がること自体、

    愛情をかけて保育して下さっている証なのだと思います。

    本当に有難いです。

    ということで、わが家の長男にとってはあと半年の保育園生活…

    まずは元気に、大きなけがや病気もなく毎日を過ごして欲しいと思います。

    いや、しかし…

    泣くな…保育園の卒園式。

    確実に泣いちゃうだろうな…