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    6/27blog②驚愕の内容でした…

    2ヶ月くらい前からでしょうが…

    書籍に関するなんちゃってオファーを頂いてから、

    普段から塾生に伝え、

    キャンパス生が実践している勉強方法を、

    何かしらのカタチで自塾生に配りたいなと考え、

    最近はそれ関係の著書を読んでいました。

    お友達の國立先生の本も拝見しましたし、

    その他ジャンル的に被りそうな本も読んでいます。

    で、当然のことながら色々な本から改めて学びを得ています。

    完全に共感できる部分もあれば、

    「あ~、そういう考え方もあるのか~」とか。

    ただ…

    内容的にも速攻で読めそうだったので、

    昨日の業務後の時間と今日の日中1時間程度で読もうと思っていたある本…

    驚愕の内容でした(笑)

    私は塾で小学生・中学生に伝える際に、

    「言葉」のチョイスは非常に大切にしていますし、

    とにかく「具体的に言語化して」ということを考えています。

    そして、それは勉強に限りません。

    息子にサッカーを教える際にも、

    出来るだけ言語による具体化を意識して教えています。

    トラップなら、

    もっと小さく

    ではなく、

    左足を軸にして右足で円を書いた時に、その縁の中に納まるくらいに

    とか。

    ※最初に数回それを教えたら、後は「もっと小さく」とかにしますが。最初に言語化して相手がイメージできるようにすることを大切にしてるってことです。

    で、これが勉強のやり方の話になればもっと顕著になります。

    ✓問題をしっかり読みましょう。

    ✓家庭学習はきちんとやりましょう。

    問題をしっかり読むとはどういうことか?

    家庭学習をキチンをというのは、

    何をどのようにやるのか?

    こういうことが大切だと思っているからです。

    が、話を戻して今日読んだ本…

    勿論共感できる部分もあったのですが、

    ※「家庭教師は講師の当たり外れが大きい」という意見など。でも、だからと言って塾>家庭教師というのも安易だなとは思いましたが(-_-;)

    が、話を戻して今日読んだ本…

    勉強法というフレーズがタイトルにあるのに、

    具体性に欠け、

    根拠に乏しいことが結構書かれているな、と(苦笑)

    まさに「天才」ならでは。

    ということで、

    勿論唯一の正解は無いし、

    毎年どんどんアップグレードされていくものではありますが、

    パスポートや塾生のノート法やテキスト法、

    その辺も含めて、

    ちょっと時間を作りながらカタチにして、

    塾生に渡せるようにしていきたいと思います。

    コツコツ進めて、

    9月くらいにはかたちにしたいな~