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    平成30年度秋田県公立高校一般選抜当日速報②

    お問い合わせの対応や10期生のメンズと話したり、

    あれこれ中断を挟みながら、

    とりあえず数学は全て解きました。

    ※大問⑤Ⅱの(2)の①の約分のミスで、-2+-2√7を-2+-√7にしてしまい、答えが合わなくて何度も何度も「9個しかないじゃんかよ」と一人で悶々とし、「これは」と思い、神奈川のGゼミ小川師匠にヘルプを依頼したら「-2+2√7になるじゃないですか」と一瞬で解決し、20分ほど無駄にしたというのは内緒です(-_-;)計算ミス…自己嫌悪

    で、結果的にですが…

    今年の数学は簡単です。

    が、大問5Ⅱの(1)(2)は厳しいかなと思います。

    正答率が抽出でどのくらいでるか楽しみですが。

    あと、受験生が悩むとすれば…

    ★大問2(3)の作図

    Bから垂線下して、直角二等辺作れば良いだけですが、点Aを含み角BPA=45というのに惑わされると、困ってしまうかもしれません。問題としてはいたってシンプルですし、作図も基本中の基本の垂線だけ引いて、ℓとの交点から点Bと等距離をはかるだけなんですが、どうだろう…

    ★大問3(4)円と相似

    まず、角BAE=角BDCだから、同一円周上に転EとDがあることに気づけるかどうか…ここがすべてです。ちなみに、2月後半の魁自習室でこのタイプの発想を使う問題があったので、自習室をやっていた子は気付けたんじゃないかと思います。そうすると、点Dと点Cも同一円周上なので角EDB=角ECBと分かるので、三角形EDAと三角形BACも相似だと気付けますね。それにより、AD=XとするとAC=3X。EA=4/5Xとなり、AE:AC4/5:3=4:15となります。どうだろう…正答率は低いだろうな~

    このくらいでしょうか…

    全体としては去年とそんな難易度は変わらないかな…という印象です。

    さて…

    英語解くか。

    英語は15分で解けるでしょう。