カテゴリー別表示: 日常の塾のこと

    NEWS10月号と昨夜のテレビと

    まずは…
    S&Mいちゃんお母様。
    Rお母様。
    温かなお心遣いを有難うございました。
    講師陣や居残り自学生で有難く頂戴致します。

    では表題の件1つ目ですが、
    10月号のNEWSが完成し、
    つい先ほど入稿完了しました。
    来週の授業で全学年配布いたしますので、
    ご確認頂けます様お願い致します。
    尚、10月号NEWSは…
    ①定期テスト2個人賞受賞者紹介
    ※授賞式の写真は間に合わない為、来月掲載となります。
    ②テスト後の行動とテスト直しについて
    ③学校祭訪問記
    ④小6生夏休み課題新聞作成の紹介
    ⑤キャンパス掲示板
    ※塾及び学童の定員情報/テストファイルについて
    などです。
    そして、
    受験生に関してはNEWSに10月模試の案内も同封させて頂きます。
    10月以降は全て本番レベル模試の受験となります。
    詳細は案内をご確認頂けます様お願い致します。

    そして、2つ目ですが…
    昨日帰宅後、
    いつもの感じで食事を見ながら録画していたプロフェッショナルを見ていました。
    昨日は外国人技能実習生をサポートされている鳥井さんについてでした。
    新たに知ることも学びも多々有り、
    凄いな~
    と感心しながら見ていたわけですが、
    今日触れたいのは別の番組。
    今読んでいる本をちょっと読もうかな…
    とテレビをつけっぱなしにしていたのですが、
    そこでやっていたのが、
    スポーツ×ヒューマンという番組ですが、
    そこに登場していたSUPに親子で挑戦している親子でした。
    いや~…
    面白かった。
    し、
    こちらも考えさせられることが多々ありました。
    父子で同じ目標に挑む姿への感動もあれば、
    初めて父より先にゴールした息子が、
    ボードに座ったまま父を待つ姿もあり…
    で、思うわけです。

    子はいずれ親を越えていくし、
    そうでなければいけない。
    塾生はいずれ先生を越えていくし、
    そうでなければいけない。

    実際…
    卒塾生を見ていても、
    本当に驚かされます。

    英語すらダメダメだったのに、
    もう勉強の末にドイツ語を習得し、
    ドイツの地で自身の成長の為に頑張っている子もいれば、
    中学生時代はギャルのような言動が目立った泣き虫だった女子生徒は、
    小学校教諭として北海道の地で子どもたちの為に日々奮闘しています。

    開校間もない時期にキャンパスに来てくれた女子生徒は、
    高校でも部活に勉強にと情熱を燃やし、
    教員を目指した大学進学したものの、
    今では私の仲間として…
    最高のブレーンとして学童の現場を一手に担い、
    保護者様方から厚い信頼を頂いています。

    そう…
    いずれ私は息子にも娘にも、
    塾生にもスクール生にも越されていきます(笑)

    で、私は…
    何を伝えられるのだろうか?
    もっと出来ることは何だろうか?
    そんなことを考えたのでした。

    ちなみに…
    今私が我が子に対してやっているのは、
    「我が子がやったことと同じことは必ずやる」です。
    ※これは塾生に対しても同じ。あ…理科以外(笑)
    息子が朝500回リフティングをやったら、自分も500回やる。
    息子が、長女が朝のジョギングでタイムを縮めたら、自分も絶対に縮める。
    息子が、娘が勉強に費やした時間は、必ず自分もそれに費やす。

    でも…
    いつかはそれも出来なくなる…
    ※しかもそう遠くない未来に(笑)

    そうなった時には、
    どういう心境になるんだろう…とか。
    そんなことを考えたりもして(←アホか!と思う方もいるかもしれませんが)

    ということで、
    たまたま見たテレビ番組で色々考えさせられたというお話でした。

    今日もここからやることマックスですので、
    楽しみながら1つずつ進めていこうと思います。

    で、最後に…
    今日はキャンパスの釣り名人こと、
    佐久間先生のバースデーです。
    私からはワインをプレゼントしましたが、
    恐らく大器先生からは超高級釣り竿が贈られるはずです。
    ※一瞬「釣り用品にしようか」と思いましたが、分からなすぎるので即却下しました。ちなみに、教室の中でも彼が釣りについて語っている時には、私は基本聞いていません(笑)。聞いている風を装うこともありますが、やっぱり聞いていません(笑)私は性格的に釣りは絶対に無理なのです。竿をバットにして野球をする方が魅力的に感じるのです(←決して釣りを批判しているのではありません。人には向き不向きがあるのです)
    佐久間T…
    良い1年を!