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    努力の過程を結果が物語る

    さて…

    夕方のブログでもアップしましたが、今日から英語教室が再開しました。

    テストは90問+8問のサービス問題(予習範囲からの出題の為)、計98問で80点合格のテストでした。

    この合格点を甘いとみるか厳しいとみるかは人それぞれでしょうが…

    僕の中では「頑張ってくれば合格できるライン」に設定したつもりです。

    というのも…50問は単語+連語ですが、それ以外の48問は全て英作文です。

    その英作も、例えば、

    ◆彼女は今、彼に手紙を書いています(現在進行形)

    ◆私は昨夜宿題をしました(一般動詞過去)

    ◆彼らはその時とても疲れていました(Be動詞過去)

    ◆スミス先生はその時スキーをしていましたか(過去進行形)

    ◆公園には何人かの男の子がいます(There is[are]の文)

    ◆私は来年15歳になります(未来)

    ◆私は英語を一生懸命に勉強しなければなりません×2(助動詞&同意表現)

    ◆明日は晴れるかもしれません(助動詞)

    ◆彼女はそのバスに乗った方がよい(had better)

    ◆私の妹は音楽を聴くのが好きです(不定詞)

    ◆私に何か冷たい飲み物をください(不定詞)

    ◆私の姉はアメリカに行きたがっています(不定詞)

    こんな感じです。それを延々48問…

    宿題の範囲から出したとはいえ、ここで80問取れればOKという感覚でした。

    ※逆を言えば80点に届かなければ「勉強不足」か「宿題のやり方に問題有」のどちらかだとも事前に伝えてありました。

    で、結果…

    7人中3名は合格。点数で言えば、

    92点、89点、89点(以上合格)

    65点、64点、63天、56点(以上不合格)

    こういう状況でした。

    加えて…

    2名は自己申告により宿題が未完成。

    1名はノートをチェックした時点で間違えているのに〇にしていたり、ページがところどころ抜けていたり…

    で、1名はその後の自己申告で「同じ状況になっている可能性が高い」と。

    面白いのは、この4名が不合格だったということです。

    対して、まだ全てはチェックできていませんが、一発合格の3名の宿題のやり方はかなり良いです。

    全てがこうなるとは限りません。

    でも、今回のテストに関しては「努力が、宿題への取り組み姿勢がそのまま結果に直結した」と言えます。

    まさに努力の過程が結果を物語っているわけです。

    これを踏まえて、不合格者は追試に加えての指示も出しています。

    次回テストは再来週となりますが、そこまでしっかりと準備をしてきてほしいと思います。

    継続のみ力なり!

    です。

    頑張ってください。

    さて…スタメモがんばろ!