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    選挙カーと超迷惑な候補者

    先日…月曜日の話です。

    保戸野地区を運転中、目の前に3台ほどの車両が路駐している光景が目に飛び込んできました。

    すると間もなく…

    道路わきのテナントさんから、ダッシュで車に乗り込む複数人の大人。

    恐らく、候補者の支援者(支援団体)にあいさつ回りに行っていたのだと思います。

    が、ですね…

    歩道をあなた方がダッシュで横切る際に、

    おばあちゃんが急ブレーキで自転車を止めたの見えてます?

    おばあちゃん、転びそうでしたよ、本当に。

    そりゃ、そうですよ…

    4から5名の大人が建物から歩道にダッシュで飛び出してくるんですから。

    保育園児や小学生よりもタチガ悪い…

    路駐自体は選挙カーは法律的には認められているので良いんでしょうが、

    でも実際迷惑なものは迷惑ですから、

    ああいう路駐のしかたもどうかと思うんです。

    おまけに…

    私の目の前でいきなりハザードからウインカーに変え、

    その瞬間動き出す車両…

    普通に危ないですって。

    久しぶりに鳴らしましたよ、クラクション。

    どの候補者か?

    政党は?

    それは良いとして、

    ※私は器が小さい人間なので、絶対にその候補者、政党には投票しませんが。

    選挙活動で、

    「宜しくお願いします!」

    「○○をどうかよろしくお願い致します!」

    って…

    お願いする前に、

    一社会人として他人に迷惑をかけない選挙活動をすべきじゃないんすか?

    と思うわけです。

    国会議員です。

    税金から、かなり高額な報酬を得て、国政に関与するお仕事です。

    一番大切なのは「当選すること」よりも「その後」のはずなんですが、

    少なくとも、その先日の候補者の方々の一連の行動を見ていると

    「絶対こんな人に国政は任せたくない」

    と思わずにはいられませんでした。

    ※綺麗ごとのような話ですが、真実です。首長の選挙ではありませんが、それでも地元の国会議員さん次第で変わってくることもあるでしょう。そして、その方々が今の若い世代の人たちが生きていくこれからの「秋田」の船頭になっていくのだと考えると、明るい未来は中々期待できません…

    そもそも…

    今回の件でちょっと調べたのですが、

    選挙カーを使用しての選挙運動って意味不明なルールが沢山あるようです。

    ※路駐OK!

    ※シートベルト免除!だから、身を乗り出して手を振ったりしているわけですね…

    ※学校や病院等、その騒音が著しく迷惑を及ぼす可能性がある場所においても、特に規制は無し

    ※選挙カーで移動中の場合は「連呼行為」以外は認められていない。だから「○○をお願いします!」しか言えないのだと、初めて納得。

    時代が時代です。

    こういう「法」も変えていくべきなんじゃないかな…って感じますね。

    という超関係ない話でしたが、

    昨日の2年生の一斉ではAクラスの数学でのCT状況がかなり好感触でした。

    ※3名を除いて。

    合同条件もばっちり入っていますし、

    解答時のルールもまずまず入ってきています。

    そういう前進を大切に…

    そして継続できるように、頑張って欲しいと思います。

    私はと言えば…

    作文添削等も増えてきて、本気で手が回らないので、

    テスト直しノートはさくら先生にヘルプしてもらうことにしました(-_-;)

    これ以上睡眠時間を削るのはさすがにまずい(笑)

    やることは沢山ですが、

    その分日々の充実度も高いので、

    一歩ずつ一歩ずつ、私も前進していこうと思います。