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    受験生テスト週間突入

    来週の受験生は…

    と自分で書いていて、「サザエさん風」だな~とどうでも良い事を一人ふと思っているらもきち@33歳です。

    今日はひっさしぶりにジムに行きましたが、やはり運動は大切ですね…

    まぁ、時間の関係で運動というほどのことも出来ていないわけですが。

    今年の状況を踏まえ、来年はジムの年会員契約を止めて、

    夏場は出来るだけロードワーク、冬場はジムという形式にしようと思っています。

    さて、どうでも良い話はこのくらいにして…

    来週は日曜日の受験生模試に一週目の実力テストと大切なテストが続きます。

    テスト後には「テストが終わった今が大事」と常々言っていますが、

    当然テスト前にはそのテストで1点でも多く取る為の準備に全力を注ぐ必要があるわけです。

    よって、僕からもその為に課すモノがあって、キャンパスの受験生はこの明日から先述の模試、実テの他にも実践問題を英数×2回分、国理社×1回分を解いてもらい、その解説も行います。

    まぁ、こういうテストは数を重ねれば良いってもんでもないんですが、

    自分の中でも明確な意図があって、その効果にも確信を持てるのでやらせます。

    あとは…ふたを開けてのお楽しみです。

    僕の中の予想では、今回の実テで跳ねる子がそれなりに出て、

    その次で跳ねる子がそれ以上に多い…

    そんなイメージでいます。

    自分でやるんじゃない分、受験生の表情や勉強への姿勢、そして点数への欲を感じる為のアンテナは常に張りながら…

    そうして適切なタイミングで適切な言葉をかけられるように…

    そんな風に思っています。

    褒めて伸ばすだの叱って伸ばすだの…

    そんな根拠不明なものに頼るのではなく、評価できる面はしっかりと評価し、労い、相応の言葉をかけ…

    ダメなものはダメだと伝え…

    大切なのはそういう見え透いた表現ではなく、本気の想いなんじゃないかって…

    僕はそんな風に思うんです。

    話を戻すと、

    上がるべくして上がるはずのモノであっても、

    そこには絶対的にかかる時間があります。

    中学3年間部の教科書とワークを積み重ねただけでも相当のボリュームになるわけですし、

    新たな知識の習得は古い知識の欠落に繋がるわけですから…

    そのいたちごっこに感じてしまう気持ちに打ち勝てるか気持ちを作っていけるかどうかも問われるわけです。

    時間がかかっても、

    ちゃんとやってれば結果は出る。

    ここだけはちゃんと子供たちに確信を持たせられるように、

    僕自身が努めていきたいと思います。

    ということで、今日もここから授業案続行です。

    あと1クラス分です…

    がんばろ。。。