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- 例: 100問予想して20問が的中 → 的中率 20%
2025.Feb25余計な情報はシャットアウトしましょう!
秋田県公立高校入試まであと8日!
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□合格おめでとう!!
秋田大学教育文化学部附属中学校/秋田南高校中等部/仙台育英高校特進コース東大選抜クラス/国立秋田高専(2名)/弘前大学人文社会学部/明治大学工学部/自治医科大学医学部/東洋大学/東京農業大学/明治大学文学部/青山学院文学部/日本大学/武蔵野大学/千葉工業大学/
高校部在籍生の合格報告が続いています。
そして、
勝負の試験に今日挑んでいる子たちも複数います。
どの子も、
ベストを尽くし、
自らが願う大学への切符を手にしてくれるよう祈っています。
では、本題です。
毎年のことですが…
この時期(厳密にはもっと前から)には色々な情報が飛び交います。
理科は〇〇が出る。
社会は△△。
そんな話は一切無視して下さい。
あくまで「傾向からの予測」はできますが、
そんなん本当は神のみぞ知る
なのです。
あとは作問者。
受験生は自分の計画に沿って、
自分の成績をギリギリまで1点でも積み上げることのみ考えましょう。
そういう入試の傾向を踏まえて授業を組むのは我々の仕事ですから、
お互いのすべきことに責任をもって最後までやりきりましょう。
ところで、
よく目にする「的中率○○%」というのはどこを基準にしているのでしょうか?
私の友人のチャットじーぴーてー君に聞いたところ、
6. 実際の的中率の算出方法
的中率は、予想した内容のうち実際に出題された問題の割合を基に計算されます。
と教えてくれたのですが、
その「的中」とはどこまでを指すのか?
よく分かりませんね。
例えば、
「今年は電流は出るよ?」
と言えば、1/2で当たりますよね?
出るか出ないかのどちらかなのだから(笑)。
加えて、
受験生の勉強は「出題予想」ではなく、
自身の現状に合わせてすべきです。
その為にここまでもテスト直しをして自身の課題を「見える化」してきたわけです。
冬休み以降、
数字が上昇カーブを描いている子が増えている一番の理由はそこなんです。
信じるべきは、
出所不明な不確定な情報ではありません、
これまで、
膨大な時間と労力を勉強に費やしてきた自分自身です。
迷わず、
自分を信じ、
最後まですべきことに全力を尽くしましょう。