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まずは言われたことをやりましょう。
さてっと…
今日も気付けばこの時間ですが、まずは2年生。
昨日の時点での連休課題未終了者が提出なり、演習になり塾に来ている一方で音沙汰なしの生徒も。
昨日言いましたね?
終えていない生徒は、ちゃんと反省しましょう。
で、取戻しはしなければいけないのだから、必ず明日から終わるまで毎日塾に来なさい。
終えたら提出をしなさい。
問題はここです。
話を聞いていない。聞けていない。
もしくは、勝手な自分の解釈で「終わってさえいれば塾に提出に行かなくてもよい」となっている。
でも、
誰もそんなことは言っていないんです。
これをそのまま放置したら、それこそ大問題なんです。
現状で何が問題なのか?
自分はどの点を修正していかなければならないのか?
今一度本気で考え、修正すべく日々の生活で意識して行動しましょう。
勝手に変わることはないんです。
変えるのは自分です。
そして、今日の3年生Aクラスの授業でもまた説教に…
理由は月曜日に課された宿題をやっていない生徒が多数。
春季大会前だから。
疲れていたから。
連休課題が終わっていなかったから。
知らんがな!
じゃあ、なんでちゃんとできている子がいるのか?
そもそも連休課題を今やらなければいけないのは誰の責任なのか?
出来るようになる為には何が必要なのか?
出来るようになる為には誰が頑張らなければいけないのか?
毎年そうですが、大会前だろうが何だろうがやる子はちゃんとやってきます。
そして、そういう子たちがテストでも結果を出し、自信を深めていくのです。
やったからこそ分かったことを経験に変え、いつまでたっても言い訳をして「やらない」子との差を広げていくんです。
で、気付いた時には決定的な差になってしまうのです。
今日の授業の中で言われたこと…
絶対に忘れないで下さい。
僕が、佐久間Tが、哉子Tが、時間講師たちがやるべきこと。
君がやるべきこと。
それぞれ違うんです。
そして、僕が断言できることは、君がやるべきことさえちゃんとやっていれば自ずと結果は出るということです。
それは、
僕がスペシャルな先生だからではありません。
僕は超凡人ですから。口うるささはスペシャルかもしれませんが。
それは、
キャンパスがスペシャルな塾だからではありません。
キャンパスは、当たり前のことを妥協せずに当たり前にやることを信条としている極々一般的な塾です。
それでも、やるべきことをやっていれば自ずと結果は出ると僕が断言する理由は1つです。
キャンパスのOB生が、OG生が…
それを裏付けるような結果を出してきてくれたからです。
だから、まずは言われたことをちゃんとやりましょう。
それが出来て初めて、「自分で考えて勉強する」というステップに上がっていけるのです。
がんばりましょう。
