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    転載~公私混同してみる(笑)~

    まぁ、このブログはキャンパス21のHP内にあるわけですから、当然企業のオフィシャルブログと(一応)なるわけですが…

    でも、まぁこの規模でオフィシアルも何もないでしょ!

    ということで、今日は初の試みで個人のフェイスるブックに投稿した記事を転載してみたいと思います。

    1ヶ月以上放置していて、たまに書いたかと思えば仕事関連のこと…

    キャンパス用のFBとプライベートのFBを分ける必要があるのかすら微妙ですが…

    でも、まぁ思い立ったらやってみようということで…

    以下が昨日の内容です…

     

    移転後掲示していなかった個人賞受賞生をやっと掲示できました。講師である哉子ちゃんと組長に、そして手伝いをしてくれたこうたに感謝!

    しかし…久しぶりの個人ページでこんなことを書くのもなんですが、何だか市内の塾広告も何だかな…と思ってしまうものが増えたように感じます。

    作成主はエモマケのつもりなのかもしれませんが、名前を(一応)伏せたような他塾批判であったり、数字を盛った自塾自慢であったり…

    おまけに「それはどうなの?」という集客手法であったり、ブログ記事であったり…

    だからこの業界というのは未成熟だとか、社会性に乏しい人間が多いとか(それ、僕は当てはまってますが(笑)囁かれるのだと思います。

    偉そうにこんなことを書くのもどうなんだって自分でも思いますが、でも…

    競合他社への対抗意識はあったにせよ、そこには一定の大人のルールとか相手へのリスペクトはあって然るべきだと僕は思います。

    だって、塾に勤める人間は社員、バイト関係なく子どもたちから「先生」と呼ばれるわけで。

    しかも、医師とも違い、学校教師とも違い、弁護士とも違い…国家資格も何も必要なくなれる数少ない「先生」なわけで。

    なら、尚更そういう自覚を持ち、競合であってもフェアな精神を忘れることなく、己の言動に責任を持たなければいけないだろうと、僕はそう思います。

    時代の流れを読むのも、業界の10年先を考えるのも、そういうのも大切でしょうが、

    今自分が関わっている子どもたちに恥ずかしくない一人の大人でなければいけないんじゃないのかって…僕はそう思います。

     

    はい、思いっきり生意気です(笑)

    でも、これは本心で思っていたことであり、ちょっと発信してみようと思って書いたのですが、教育関係の方々からのレスは早かった(笑)

    切り口は様々でしたが。

    まぁ、こういうことを書くと「じゃあ、お前が今やっているのは批判じゃないのか?」って思われるのかもしれませんが、まぁ…批判ですね(苦笑)受け取り方によっては。

    でも、そういうんじゃなくて。

    綺麗ごとを言いたいんじゃなくて。

    もっと自分たちの立場を、どれだけ子どもたちに近いポジションにいるのかを、そして、それを子どもたちほど敏感に感じていくのだということを…

    自分を含めてもっと自覚しなければいけないんだろうなって強く思います。

    数字を盛ってもしょうがない。

    虚勢を張っても仕方がない。

    僕らはいつまでもありのままのキャンパスでしかいけません。

    僕らが出来ることは、本気で子どもたちと関わって、本気で勉強を教えていくこと。

    その中で、出来れば勉強以外にも大切なことを沢山学んでほしいと心から願い、実践していくこと。

    これだけです。

    しっかりと足元を見て、

    失敗もあるでしょうが、それを糧とし、経験とし、しっかりと前進していきたい…

    と思う33歳の夜でした。