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2025.Nov08①まだ時間は有る。大事なのは？

※最新情報※　※令和７年１１月３日更新
①秋田キャンパス21第20期生高校受験体験記はこちら
②令和6年度までの体験授業後アンケートはこちら
③今年度の冬期講習は小学生部のみ募集が御座います。ご興味御座います方はお気軽にお問い合わせ下さい。また、新中学1年生対象の中学入学準備講座は2月1日から開始となります。既に参加予約も頂いておりますので、ご希望の方はお問い合わせ下さい。

 

今日も教室では、
受験生は土曜補習、
※一部定期テストの勉強を優先させている子も。
定期前の子はテスト対策に励んでいます。
大切な土曜日ですから、
集中して勉強に取り組んで欲しいと思います。

では、本題です。
面談月間に入ってから、
金曜日と土曜日は受験生面談を進めています。
進路面談だから特別なことを話すわけではなく、
いつも授業で伝えていることを改めて話しています。
が、
場の力と言いますか、
話の伝わり方は同じではないわけです。
※逆に、普段から質問に来る子は1対1での話が多いので、面談になってもあまり変わらない…

そして、
面談を経て取り組みの姿勢が目に見えて変わった子もいます。
そう…
やはり「きっかけ」を掴んだ子は、
それを機に姿勢が変わるんですね。
10月の合宿もそうです。
先輩たちの話を聞いて、
ちゃんとＤＩＡＲＹを書き始めるようになった子たちがいます。
先輩たちの取り組みを聞いて、
(やっと)国語の全国入試に着手した子もいます。
中には、
先輩の話を聞いて志望校が変わった子もいます。

夏期講習
合宿
三者面談
1daytest

何がきっかけになるかは分かりませんが、
※勿論私は全てがきっかけになるように努めてはいるのですが(-_-;)
その「きっかけ」さえ掴めば、
そこから二乗関数的に伸びていく子は少なくありません。
事実、
20期生である現高1生は、
去年の秋口からの伸び方が驚異的でした。

◆個人賞該当者0名が複数回
◆テスト直し提出率歴代ワースト更新
◆実力テスト平均点過去5年間ワースト更新
そんな状況だった20期生が、
秋口から飛躍的に伸び、
高校入試での塾生の得点開示平均が400点を超えるという想像の斜め上をいく結果を残しました。
※私ですら、平均が400を超えるとは思っていなかった(笑)

もう11月…
そういう考えた方もできますが、
まだ11月です。
本気にさえなれば、
まだまだ時間はあるのです。
1月5日の実力テストまでやく2ヶ月…
1日1点ずつ積み重ねる勉強ができれば、
ここから60点上がります。
1日2点ずつなら120点です。

まだまだ時間があるのです。
誰でもない自分の為に、
自分自身が3年間通いたい高校に入れるように、
本気で頑張って欲しいと思います。