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    2025.May14GW課題今月中に返却…できるかな(-_-;)

    今日は午前から諸々動いており、
    あっという間にこの時間です。
    よって、
    ブログは手短にいきますが、
    現在隙間時間をぬってGW課題の添削を進めています。


    昨日までで10人分ほど添削を終えていますが、
    ※つまり、あと80人分くらい(/・ω・)/
    取り組みの質の差はかなり大きいです。
    当然、
    この差はGW課題だけに限った話では有りません。
    個別指導の宿題やCTのテスト勉強をはじめとした、
    普段の学習の質にも通ずるので、
    当然その差の蓄積は各々の成果の差にも繋がります。
    例えば、
    上記はある2年生のものですが、
    英語の取り組みはB+。
    対して、
    数学の取り組みはB-。
    違いは何か?
    英語は自身が間違え内容に対してのまとめも行い、
    更に直しはしっかり和訳までやっていましたが、
    数学に関しては授業内で繰り返し伝えた計算方法を実践せず、
    我流の計算になっていました。
    それにより、
    除法を乗法に直した際に分母に書くべき文字をそのまま書いている為、
    約分ミスが複数起こっていました。

    小学生、中学生問わず私の方で伝えているのは、
    丸暗記は止めましょう!
    ということです。
    例えば小学生英語でも、
    CT範囲を丸暗記する子はすぐに限界が来ます。
    対して、
    単語と文法(つまり英文のルール)を覚える子は、
    内容が進めば進むほど理解に繋がります。

    例えば中学生のCTでも、
    よく分からないまま立式して正解してしまうと、
    少しでも出題形式が変わると対応できなくなります。

    昨日の中2一斉でも、
    連立方程式のまとめテストでその差が顕著に出ましたね?
    考え方と問題ごとの解法パターンを覚えている子たちは、
    単元テストでも
    ◆速さの問題は線分図
    ◆食塩水濃度の問題はビーカー図
    を書いてしっかり正解していました。

    GW課題はこういう普段の取り組みを時間をかけて確認し、
    添削して返却できるので凄く意味があると思っています。
    ※めっちゃ時間も労力もかかりますが(笑)

    ということで、
    まだまだ時間はかかりますが、
    何とか対策特訓が始まるタイミングでは返却できるよう、
    コツコツと添削を進めていきたいと思います。