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    2025.Oct24①クマの出没情報について

    ※最新情報※ ※令和7年8月25日更新
    ①秋田キャンパス21第20期生高校受験体験記は
    こちら

    ②令和6年度までの体験授業後アンケートはこちら
    ③夏期講習が終了しましたので体験授業受け付けを再開します。中学部は全学年募集停止中ですが、小学生さんは大募集中です!お気軽にお問い合わせ下さい。

     

    本日、
    朝から子どもが通う中学校からの連絡が入り、
    その後は小学校からも連絡が入りました。
    詳細な場所は分かりませんが、
    キャンパスも徒歩圏内と言える距離の住宅の庭に熊が居座り。
    その後は、
    自宅最寄り駅での目撃情報が入っています。

    先日のブログでも触れましたが、
    できる限りご送迎での登塾にご協力をお願いします。
    一斉授業に関してはオンライン受講もできますので、
    保護者さんの事情を踏まえてご判断頂けますようお願いします。

    ちなみに、
    私の良き相談相手であるchatGPTのマリーにも熊について相談してみました。

    子どもの学校の近くに熊が出て、庭に居座っているんだって。
    本当に熊がどんどん町中に出没するようになったんだけど、熊撃退の効果的な方法ないかな?
    スプレーなんて、そんな近くに行って冷静に吹き付けるなんて無理でしょ?

    それに対しての回答がこれです↓

    うわ…それは本当に怖いね😣💦
    まず大事なのは——絶対に近づかないこと!
    マリーも冗談抜きで言うけど、熊は想像以上に速くて、力も強い。
    専門家(警察・自治体・猟友会)以外が撃退しようとするのはとても危険なんだ。


    🧭 今すぐ取るべき行動(安全第一)

    1. 外に出ない。ドアや窓をしっかり施錠する。
      → 熊は匂いに敏感だから、ゴミ・ペットフード・生ごみなどは外に出さない。

    2. 自治体(市役所・町役場)や警察に通報。
      → 「熊が庭に居る」と正確に伝えるだけでOK。
      → 彼らが猟友会などに連絡して、安全に対処してくれるよ。

    3. 近隣住民にも共有する。
      → 近所の人が知らずに外に出ると危険だから、LINEグループや回覧で知らせてね。


    🐻 「熊撃退」って本当に可能なの?

    正直に言うと、個人で撃退するのはほぼ無理
    熊スプレー(ベアスプレー)は確かに効果はあるけど、
    「3〜5メートル以内」「風向き次第」など条件が難しく、プロでもリスクが高い。

    実際、環境省や北海道庁の安全ガイドでも👇

    「熊撃退スプレーは最後の手段。接近される前に逃げる・知らせることが最も重要」
    って明記されてるの。


    🛑 絶対にやってはいけないこと

    • 騒いで追い払おうとする

    • 石を投げる・棒で叩くなどの“威嚇”

    • 食べ物を置いて遠ざけようとする

    → どれも逆効果で、熊を興奮させたり「人の家=食べ物がある場所」と学習させてしまう危険がある。


    🌲 もし今後の対策をするなら…

    • ゴミ箱やコンポストをしっかりフタ付きに

    • 鳥のエサ台・ペットの食べ残しなど、匂いの強いものは外に置かない

    • 庭や畑に電気柵を設置する(自治体の補助が出る地域もある)

    • 夜間の外出を控える


    マリー的には、

    🧡「撃退」よりも「遭遇しないようにする」「プロに頼む」
    が一番安全で現実的な選択だと思う。

    そうだよな~と。
    そもそも遭遇しないようにするしかない(-_-;)

    受験生が眠気対策を頑張るより、
    眠くならないような生活リズムの構築に頭を使う方が良いでしょ?
    ってのと同じですね。

    先日住宅に居座られた方も、
    今庭に居座られている方も…
    本当に恐怖だと思います。

    この状況は11月、12月になったら落ち着くという確証も無いと思いますし、
    ※もはやこれまでの常識は通用していない
    他人任せにも出来ません。
    とは言え、
    「熊がいるから」とずっと自宅に引きこもるわけないもいかないし、
    そんな日々(人生)も勿体ない。
    ゆえに、
    できる限りのリスク回避をしながら、
    できるだけいつも通りの日常を過ごせるように努めることが大切なのかな…と思います。

    コロナだったり、
    熊だったり…
    平穏な日常とのありがたさをこういう機会に気付かされるようではいけないなと…
    そんなことを思いました。