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我慢クラブ②は明日にして…
昨日の続きを書こうと思ったのですが、今日はそれっよりも大切なことがあるのでそれを…
まずは一年生の追試です。
もう3回目の追試というのに、一向に合格の気配すら見せない子が数名います。
これは単純に「合格する気が無い」か「その為の努力をする気が無い」としか思えません。
この状況を許してよいはずがない…
だから定期の結果も出せないし、だから思うような結果に繋がっていないのにそれを分かっているのか?
準備をしてこない追試なら意味がないし、合格する気が無いなら、出来るようになりたいという想いが無いのなら…
通塾なんて意味がない。
だれだって出来ればやりたくない。
それでも、そこで踏ん張るから、必死に覚えようとするから一つ壁も超えれるし、
その積み重ねで「出来てきた」という実感も持てるから勉強の良いスパイラルに突入するのです。
本気で覚えようとして勉強に向かっていますか?
本当に合格しようとして来ていますか?
何の為に君を親御さんは送迎しているのですか?
それを当たり前と思ってんならふざけ過ぎです。
考え直して下さい。
合格している子たちは、何も難しいことをしているのではありません。
その為の努力をしたから、出来るようになる迄頑張ったから、だから合格しているのです。
そろそろ気付きましょう。
そして2年生Aクラス…
信じられないことに追試を「忘れていた」と言ってのける生徒が数名…
完全に堪忍袋の緒が切れました。
数名には最後通告をしました。
僕は…
この仕事に相応の想いを持ってやってます。当たり前です。
そこには、期待を下さっている保護者様の想いも、指導に取り組んでくれる講師への想いも、自分自身への誓いも全部詰まっています。
そう、そんなん僕の勝手であって、君には関係ないかもしれないね。
でも、塾に通わせて貰ってるんだからちゃんとやるのは君の義務だろ…
たらたらやりたいなら、
本気で頑張る気が無いのなら、
これからも通塾を継続したところで何かが変わることが無いから、意味がないから、
君の親御さんが欠けて下さっている費用は全部どぶ川に捨てているようなものだから、
君の為にも、
親御さんの為にも、
辞めた方がよい。
一生懸命やったのに合格できなかった…
僕の中でこれはOKです(さすがに3回目の追試を合格できないのは「自分なりのやった」のラインが低すぎるからでしょうが…)
でも、それ以前に「忘れてた」って…
僕にはちょっと理解が出来ない。
その時点で出来るようになる気が無いとしか思えない。
今回のテスト、結果を出した子は沢山います。
飛躍的にアップした子も、着々と前進を続ける子も、入塾時とは別次元にいる子もいます。
でも、そういう子たちは勝手にそうなったわけじゃあない。
そして、それは君自身が分かっているはずです。
同じ教室で学び、同じ教室で時間を過ごしているわけだから、
どういう姿勢で頑張っているのか分からないわけはないでしょう。
君も思い描く姿に近付きたいのなら、
そんな結果を出した子たちと同様の行動が、意識が求められんです。
出来ないんじゃない。
出来るようになる為の努力を怠っているだけです。
昨日書いた我慢比べシリーズとは別次元の話です。
決まった範囲、決まった対応の問題からしか出していないのだから、
やりましょう、本気で。
がんばりましょう、本気で。
変わりましょう、君が。