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    ホネ吉先生の骨折日記最終話

    今日は土曜日…あっという間の1週間です。

    塾内イベントとして約1ヶ月に及んだ保護者会期間が本日で終了します。

    まずは本日ご足労頂きます保護者様方…

    お忙しい中大変恐縮ですが何卒宜しくお願い致します。

    さて、今日は本当にどうでも良い内容になります。

    ※ネタ切れなわけではありません(笑)

    私が人生初の骨折を経験したのが3月30日(確か)。

    骨折箇所は「腓骨(ひこつ)」という聞いたことがあるようなない様な箇所…

    怪我をした当日は骨折だということも分からず、

    余りに痛みに「さすがにこれは明日からの講習もあるからマズイ…」←春期講習中でした。

    と思い中通りの救急に…

    とはいえ、何の確認もせずに救急に行っても処置も状況も分からずというのは分かっているので、

    事前に「整形外科の先生はいらっしゃいますか?」と確認した上で自分で運転して病院へ…

    病院への道中もとにかく痛い…

    普段であれば感じもしない微妙な車の振動でも走る激痛…

    病院到着後も、とにかく歩くのもいたひ…

    もう傍から見れば「あいつ、いくら何でも大げさだろ(笑)」というレベルで、

    ゆっくりゆっくり、そーっと歩いているわけです。

    で、いざ受付に着くと…

    先方の勘違いで整形外科の先生はいないとのこと。

    で、診察した先生は「うーーん…打撲ですかね」と。

    とりあえず冷やして下さいね?

    というアドバイスを貰って終了…

    で、会計が5,000円…

    ちょっと待たんか―い!

    私は「整形外科の先生いますか?」って確認しましたよ?

    で、「いる」ということなので来ましたよ。

    こんなギャグのような歩き方で。

    で、先生から「冷やして下さいね?」って言われましたけど、見て下さい、これ。

    冷やしてますよ、既に、キンキンに。

    ※メッチャデカい冷却用アイスをバッチリ巻いてました。

    いや、整形の先生がいないのは良いんですよ。

    勘違い、間違いは誰だってありますし。

    でも、さすがにこの状況下で5000円って…

    いや、差額は返却してくれるんでしょうが、

    一応自分この状況なので「はい、来ます」って簡単に言えないんです。

    これでも、半分泣きながらここに辿り着いたんで…

    そんなこんなで結局会計は免除して頂いて…

    実はそんな珍事も初日にあったこの2ヶ月弱…

    無事完治しました!

    と書いている間にもあれこれあって、結局話が進まないので結論だけ。

    完治までに要した期間 約50日 ※レントゲンでもくっついていることを確認

    状況

    ①ゆっくり走る…問題無し。既に怪我をする前の「30分で5キロ」は余裕。

    ②ダッシュ…出来るけどかなり遅い。左足に力が入ず、地面を強く蹴れないのが原因と思われる。元々遅いのに、更に遅くなって…こまつた。恐らく…あと2週間程度でとりあえずは元に戻ると思っています。

    ③サッカー…これは恐らく無理。というか、横に荷重して動くのがそもそもまだ痛い…現在ちょっとずつリハビリしているので、サッカーが元通りに出来るまでにはあと1ヶ月くらいかかるのかな~と勝手に思っています。多分…あと10歳若ければ、今頃はサッカーも全力でやっても全く問題ないレベルだったのでしょうが…加齢って大変です(苦笑)

    以上、誰も興味がないでしょうが、

    自分が実際に骨折してしまった気になる「完治までの所要期間と状況」を最後に書いて、ほねきち先生の骨折日記を完結とします。

    さて…仕事しよう。