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    充実の日々

    さて…

    今日もマッハの一日でしたが、とても充実した時間を過ごせていることにふと幸せを感じている33歳@らもきち先生です。

    ちなみに…

    月曜日の英語教室でも火曜日の小学5年生部でも年齢の話になり、

    39歳だの40歳だのと笑顔で答える子どもたちに本気でラリアットをかまそうかと思いましたが、

    大人なので我慢した…

    というのは実話です(笑)。

    思った年齢よりも5歳は若く言いなさい!と指導しましたが、既にその配慮をして40歳だったようです…

    そんなに老けているのでしょうか(笑)

    ブレイクハートです。

    で、ちょっとまじめな話…

    今日は春期講習から通して足かけ3週間かけ、単語テストに合格したある女の子がいました。

    49点(=1問ミス)で不合格となる日々を過ごし、やっと満点合格を果たし、笑顔で帰宅しました。

    これをどう評価するかです…

    僕の中では最大級の評価であり、よくぞ諦めずに最後まで頑張った!という想いしかありません。

    だって…1か月前にアルファベットもローマ字もままならなかった子が、

    中1の教科書に出て来る単語と、ヘボン式ローマ字のイラらしい問題をしっかりと最後までやりきったわけです。

    これを、「当たり前だ」で済ましてはいけませんし(テストに向かっている時は満点を取るのが当たり前だと繰り返していますが)、

    彼女の頑張りはちゃんと労われるべきと僕は思うのです。

    自分が教える立場にいるからこそ、陥ってはいけない状況…

    それは、全て自分の立場「だけ」で考えることだと思います。

    だって、僕が今からハングルを開始して、1ヶ月で50単語を確実に覚えなさいって言われたら…

    容易ではありません。

    子どもたちが向かっている中で、「出来る様になって当たり前なんだよ」という認識でいますが、

    でも子どもたちの気持ちも絶対に忘れてはいけないと思います。

    評価すべきは評価すべきですし、

    叱るべきは然るべきだと思います。

    「ほめて伸ばす」とか「叱って伸ばす」というのを「ナンセンス」と思うのはだからです。

    いやいや違うでしょ?と。

    褒めるべき行動を取って時には褒めるし、

    叱るべき行動を取ったら叱るでしょ?と。

    全て「型にはめて」その子を見れるわけなんてありません。

    僕はちゃんとその子を見たい…

    そう思います。

    ということで、明日は2回目の中学3年生部の保護者様ガイダンスもあります。

    授業もありますし、講師面接もあります。

    体験面談は今日でひと段落しましたが、これもひと段落しないように頑張らないといけません(笑)。

    今できることをしっかりと…

    積み重ねていきたいと思います。