課題は…中１

秋田県高校入試一般選抜まで、あと８日！

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さて…

高校入試を目前に控えた３年生が最優先とはいえ、１・２年生も小学生も指導は当然あり、

そんな彼らの定期結果を踏まえてここからの指針を考えるわけですが…

渋いのは今年一年通しての課題であった１年生…

順調に伸ばす子もいるし、順位は不明ながらも平均点が大きく下がってくる中で点数を上げている子もしっかりいる中で…

順位ものばせていない子、平均点比を伸ばせていない子もいます。

新受験生となる２年生は、まだまだ課題もあるのですが、形になりつつのでとりあえず現状良し。

ただ、しつこいですが、中１です。

彼らの意識の向上を図っていかなければならないのが１つ。

当然、自身の力量をアップしていかなければというのが１つ。

こんな結果じゃ、へぼ過ぎます。自分が。

ただ、根本的な修正が必要なのも確かです。

テスト直前に、あれだけやったことが本番で出来ていないという事実。

テスト直前に、あれだけ「ここは出る」と言ったものがテストに出ているのに、間違えているという事実(泣)。

覚えるべきは覚えなければならないということ。

定着させる為には繰り返ししかないということ。

もう一回、その基本に立ち返らせる必要があります。

幸い、３月５日には実テがあります。

どれだけ授業でやってきたことが出ても、忘れてちゃ意味ないんだよ、と。

結果、宿題への取り組みの「真面目さ」がテスト結果にしっかりと表れるんだよ、と。

そういう学びと経験を経て、今後に向かっていけるようにさせたいと思います。

ふ～…

まだまだ課題が多い分、のびしろだって多い。

けど、そののびしろを残したままでは意味がない。

何とか前進させていきます。