頑張れ、頑張れ、頑張れ…

とにかく３年生が体力的にきつそうだ…

僕の気のせいか、本当のそうなのか？

年々部活が過熱し、子供たちの体力的負担が大きくなっているように思う。

勿論、部活は大切なことを学べる、大切な「場所」でもある。

だから、僕もそれを踏まえたサポートってのをしていくべきだ。

でも、行き過ぎてはいけないと思う。

色々なとこで取り上げている人もいるが、

子供たちは部活から何を学ぶべきなのか？

部活動を通して何を子供たちに教えるべきなのか？

部活動はあくまで「教育」の一環であるべきで、プロ育成の場ではない。

自らが望んで、その競技の技術向上を目指すのは全く問題ないろう。

でも、それならば自主練習の時間だって考慮すべきであって、部活としての拘束時間をただただ伸ばせばよいってもんじゃない。

今後どうなっていくのか…

ただ、そんな中でも塾生は本当に良く頑張ってくれている。

ヘロヘロになりながらも、

色々悩みながらも、

授業になればその場で吸収していこうという気持ちで頑張ってくれている。

だからこそ、僕らはその気持ちに報いる授業を提供しなければならない。

出来る限りを尽くして…

総体まであと１０日間…

大変な面の方が多いだろうけど、今みんながこうして踏ん張っているという事実が、

これから大きな経験となって絶対に自分に返ってくる。

だから…

部活も勉強も…

頑張れ