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    小学6年生の新聞と「覚える」ためにすべきことと…

    早朝の北海道地震…

    今回の台風といい、

    自然の驚異と人間の無力さを感じずにはいられません。

    どんなに科学技術が発達しても、

    自然には叶わないんだな…と痛感します。

    台風、地震の被災者の方の日常が早く戻ってくることを切に願います。

    さて、それでは表題の件です。

    ちょっと今日もこの後予定があるので手短にいきますが、

    まずは6年生の夏休み課題の新聞です。

    どの子も一所懸命に取り組んでおり、力作揃いです。

    今週の金曜日か来週の火曜日はちょっとした発表会をしようと思います。

    折角手間暇と時間をかけて作成した「作品」なんですから…

    私も楽しみにしています。

    そして、昨日は夕方の道場部授業からの3年生一斉でした。

    道場部に関しては約1ヶ月半ぶりですが、

    やはりかわいい。

    本当に1ヶ月半ぶりにあった子も、

    しっかりと宿題に取り組み、

    確実に前進していました。

    やはり継続のみ力なり…

    特に小学生は、

    こちらの想定を大きく上回る成長をしてくれます。

    結局わが家の長男も…

    昨日の時点でリフティングが150回を超えてきました。

    お世辞にも運動能力が高いとは言えない。

    ※親が私なので(笑)

    足が特段速いわけでもないし、

    サッカーセンスに長けているわけでもない。

    それでも…

    5月に3回、5回からスタートして150回。

    鍵は「毎日やった」ということだと思います。

    ※のに、今朝は私のせいでやれませんでしたが(-_-;)

    何かを上達したいなら…

    毎日やる。

    しかも、真剣に。

    これに尽きると思いますが、

    しっかりそれをやって来てくれたのかなと思っています。

    道場部の子どもたち。

    今日も授業がありますが、

    ここからまた頑張っていきましょう。

    そして、

    その後の3年生の授業ですが、

    昨日は相似の導入で区切りのところまで一気にいきたかったので、

    数学のみ2コマやりました。

    で、私が担当したのは3Aクラス。

    そもそも相似って…

    という話を6年生の拡大図と縮図の際に使う説明とほぼ同じ説明をして、

    絡みで合同の復習もして、

    そのまま三角形の相似条件まで説明。

    で、その後板書の時間に加え、三角形の相似条件と復習で合同条件、直角三角形の合同条件まで…

    抜けている子は復習する時間を設け、

    そこから一気に演習を進めました。

    が、今日触れたいのはその際に改めて伝えた「覚える」というについて…

    これまでも何度も何度も直接伝えてきましたが、

    8月末からの定期、実力、模試を踏まえて各々が課題を感じているわけですが、

    その中で痛感している(はず)であろう「覚えるべきを覚えられていない」という現状です。

    例えば…

    おうぎ形の中心角の求め方の公式が分かっていない子は、

    その問題を解ける可能性は0です。

    同様に、

    基本的な歴史の出来事を分かっていない子は、

    その時点でアウト。

    理科の飽和計算が出来ない子も同様です。

    と、すいません。

    ここでタイムアップアで一旦アップします。