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    模試の自己採点と君の名は

    ★キャンパス21泉教室9月限定イベント

    中学1・2年生対象定期テスト直し講座開催中!

    要項及びご案内の詳細はこちらに御座います。
    ご興味御座います方は是非ご覧下さい。

    まずは、Sる。

    今まさに頑張っていると思うけど、1教科1教科しっかりとやりきって来いよ~。

    今日が終えたら、すぐ明日に向けてまたしっかりと勉強していこう。

    さて、昨日は13期生初の会場模試でした。

    今日は自己採点結果を持参して登塾してくれると思いますが、

    まぁ今回は実点数とのギャップが大きくても問題なしです。

    緊張で問題用紙にチェック入れを忘れた生徒もいるかもしれませんし、

    記述問題では自己採点が完全に「記憶」に頼らざるを得ないことになっている生徒も結構いるはずです。

    ※これまでの過去問演習やテスト直しで問題用紙を見ても、国語や英語は本文に何も書き込みがない生徒もまだいますし、それは理社も同様です。自己採点するという観点が無いのでキーワードも書かれてすらいない。でも、今回の模試で、自己採点を経験して、ちょっと変わってくるだろうと思ってます。

    あくまで割合の話ですが、

    超上位層の生徒は自己採点と実点数のギャップが余りありません。

    ※これはここ3年を見ても、上位3名は自己採点と実点数に大きな開きはありません。去年に至ってはほぼ全ての回でプラスマイナス5点以内に収まっているという子もいました。

    逆に、その差が激しい子もいますが、

    それはそれでちゃんと理由があるので、

    まずは今回の結果を踏まえて、少しずつ修正させていきたいと思います。

    そして、もう1つ…

    解き直しです。

    答案返却まで2週間前後要するはずなのでテスト直しは出来ませんが、

    自己採点結果を踏まえての解き直しは出来るはずです。

    来週にはどの中学も実力テストを控えているわけで、

    今回の模試の解き直しをしっかりやっておくことは、

    必ず、

    絶対に次の実力テストにプラスになります。

    時間を作って、

    自身の週間スケジュールにその時間をちゃんと設けて、

    実践して下さい。

    次につなげるために。

    そして、もう1つの表題の件です。

    記録的ヒットになった映画「君の名は」。

    土曜日に子どもたちがDVDレンタルに行った際に一緒に借りてきたようで自宅にあったので、

    昨日子どもたちを寝かせてから(自分も一度寝落ちしましたが(笑)見ました。

    して、その感想ですが…

    面白かったです。

    そもそも最近は映画自体見る機会も20代のころと比べてめっきり減ったのですが、

    ※20代の頃は休みがあれば、仕事から帰宅後にリアルに24時間かけて「24(トゥエンティフォー)」を見たり、1日に3~4枚レンタルしてきて、ぶっ通しでそれを見たりしてました(笑)

    いい映画だな~と率直に思いました。

    画像(風景)が綺麗だったというのもそうですし、

    私的には時間軸のずれとか1つ1つの伏線がちゃんと回収されていて、

    「あ~そういうことか」と思いながら、楽しく見れました。

    で、思うわけです。

    先入観で判断するのは良くない、と。

    これ、自分だったら借りてないわけです。

    自分だったら「話題作」よりも好きな俳優さんでフィーリングで借りるので。

    でも、結果的に世の中でそれだけ支持された映画なのだから、

    やはりそれ相当の魅力があるわけで。

    やっぱり映画は良いな…と。

    休日の子どもたちが寝てからの時間は、もうちょっと映画を見たいな…と。

    そんなことを想った日曜日の深夜でした。

    ということで、今週もあっという間の1週間になるはずです。

    時間を有意義に、

    目の前の仕事t1つ1つを大切に、

    頑張っていきたいと思います。