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    平成29年度夏期講習7日目~自信がガソリンになる~

    おはようございます。

    夏期講習7日目です。

    今年は週末の天気がすっきりしないな~なんて思っていますが、

    明日は今年1回目のCCCも実施します。

    今年は日程を県総体の日とずらしたので、

    受験生が沢山参加してくれます。

    ※サッカー部の生徒は強制ですが(笑)

    嬉しいですね。

    何とか天候に恵まれて欲しいものです。

    さて、表題の件です。

    こういう長期講習期間は文字通り「日進月歩」の勢いで日に日に成長していく生徒が出てきます。

    学年問わず。

    毎日朝9時30分から85分授業×5コマに挑んでいる受験生もそう。

    今まで曖昧だった。

    今まで知らなかった。

    そういう知識を毎日ちょっとずつ蓄積していくことで、

    1週間でもそれなりのボリュームになります。

    で、分かってくると当然…

    楽しい!

    面白いものです。

    イヤイヤやっていた勉強に、自主性をもって挑むようになっていく…

    すると、次のステップとして主体的な学習の領域に入っていきます。

    これ、みんな同じですよね。

    単純に、

    出来ないこと、分からないことは中々自主的にやろうとは思えない。

    でも、

    出来ることや得意なことは自主的にやることが出来る。

    つまり、「分かる」や「出来る」をコツコツ積み重ねていくことは、

    主体的な勉強への第一歩となるわけで。

    これは2年生も1年生も、小学生も同じです。

    昨日も数名の1年生が居残りで正負の四則計算の練習をしていましたが、

    初日とは明らかに「デキ」が違うわけです。

    間違えるけど、初日とは質が違う間違えをする。

    間違えるけど、「どこで、なぜ間違えたのか?」を考えられている。

    小さな「分かった」「出来た」の積み重ねが自信となり、

    自然と向かう姿勢にも好影響を及ぼしているからだと思います。

    ※ついでに言うと表情も違います。目を輝かせて勉強してます(笑)

    そう…

    僕らの務めはここにあるわけです。

    勉強に向かうための「自信」というガソリンを注入するような指導。

    「継続」というのは本当に強力なもので、

    この年代の子どもたちは本当にぐんぐん前進していきます。

    今日もそういう「自信」を育めるような指導が出来るように、

    1つ1つの授業に臨みたいと思います。

    おまけ話

    「継続」の話を出したので…

    自塾生のテスト直しノート…

    終わりが見えてきました。

    へっへっへっ…

    隙間時間に、

    帰宅前に、

    「あと1冊だけ」をコツコツと積み重ねていたら、

    自然と終わりが見えてきました。

    直しノート添削により一旦ストップしていた夏期講習後の授業計画確定作成にも、

    来週には着手できそうです。

    そして、もう1つ…

    私個人の(というか息子の)夏休みの目標にしていた1バウンドリフティング…

    本日初めて35回に到達しました。

    夏休み前も朝の練習はやってましたが、

    この夏休み期間は「1バウンドリフティング」中心で15分~30分程度ですが、

    本人も20回を超えたあたりからどんどん目標を上方修正するように…

    これも「自信」の効用なのだと思います。

    もうこの際…

    夏休み中に100回を目標にしてしまおうかとも頭を過りましたが、

    まぁ一歩ずつ…

    ということで、目標を上方修正で夏休み中に50回を目標にしたいと思います。

    ちなみに娘の逆上がりの練習は…

    殆どできていません(笑)

    彼女は自由なので朝食に30分以上かかるのと、

    鉄棒がある部屋に到着するまでにも数分かかる(-_-;)

    しかも、

    その部屋に入ってからもあれこれ余計なものに目が行くので、

    結局鉄棒に触るまでに1時間かかるんじゃねーのか?

    そんな勢いです。

    いや~…

    女の子って自由だな~